11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、12月6日(金)と8日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。夏と違って厳しい暑さはありませんが、お米や切り餅など重い荷物が多いので、作業は腰にこたえます。ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。



お送りした食品は、1世帯あたり重量約12kgでした。
「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援による募金や東都生協「未来につなぐ募金」をもとにして、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
購入した食品に加え、みなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、(株)スーパーアルプス様、明治ホールディングス(株)様、(株)プレジィール様をはじめとして多くの企業、個人のみなさまから食品をご提供いただきました。まことにありがとうございました。
今回、お米はすべて、募金を使わせていただいて購入しました。ご存知のとおり今年はお米の値段が高騰していますが、やはりなんといってもお米がいちばん喜ばれるので、おいしいものを届けたいと願って選びました。そろそろご家庭に届いている頃でしょう。喜んでいただけると幸いです。


またこのプロジェクトは、全国フードバンク推進協議会「「第8回フードバンクこども応援全国プロジェクト」に参加して、取り組んでいます。

6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」、7月26日(金)と28日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。今回は、26日に松本智量理事長も箱詰め作業に参戦、28日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、2日間で150世帯分の箱詰めをなんとかやり終えました。室内作業であるにもかかわらず、荷物の搬入があって扉が開きっぱなしのため、冷房がほとんど効かず、部屋の中は外とあまり違わない温度でした。ボランティアの皆さま、熱中症になってもおかしくない暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。



















☆えがおボックスを設置してくださっているエンツリー様、南陽台自治会様、地球の木様、いきいき福祉会様、明治安田生命様、SAP北野店様、エイトライフ(三崎薬局)様、川口町東部町会様、西武信用金庫様からも。
コンテナボックスに30個以上にもなりました。
☆自然派くらぶ生協様からもみかんをいただきました。
7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。


