フードバンク八王子えがおは、「食で支えよう ひと 地域 未来」をモットーに、食のセーフティネットをめざして、誰もが対等の立場で暮らしあえる地域づくりの一端を担うことができればと願っています。
【活動を継続していくためのご支援・ご協力をお願いします!】
このコロナ禍で 仕事や住居を失うなど、困難を抱える方が増えており、わたしたちフードバンクへのSOSも増大しています。
フードバンクは、その活動自体は利益を生み出すことはできません。会員の皆様の会費や皆さまからのご寄付でまかなわれています。なにとぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
会員申込み、ご寄付の振込先などの詳細は、下記ピンクボタンからどうぞ
※ クレジットカードでのご入金も可能になりました!(2020/6/5)
今年度はコロナ禍の影響で昨年の3倍のSOSがありましたが、皆さまから寄贈していただいた品物のおかげで、なんとかお渡しすることができました。ありがとうございました。
フードバンク八王子えがおから、八王子市市役所相談窓口へ食品を提供しています。
市民・企業の皆さまから提供された食品は、市役所の窓口(生活自立支援課)に相談に来られた方々のお手元にも渡っています。
やっと秋らしくなってきましたね。みなさまには、いつもえがおにあたたかいご支援ご協力ありがとうございます。
11月4日(月・祝)午後1時より「アミダステーション(延立寺縁側)」にて「えがお交流会」を開催します。
昨年も12月に北野事務所で実施し、たくさんの方にお集まりいただき、えがおの活動についてのアイデアをいただいたり、新しく会員になってくださる方もあったりと、有意義な時間となりました。
今年も日頃のえがおの活動の様子の報告のほか、お集まりいただいたみなさまの交流をはかり、ご意見やご提案をいただけたらと思います。フードバンクの活動に興味をお持ちの方、活動に参加してみたいとお考えの方、どなたでも歓迎です。どうぞお越しください。
当日直接参加でももちろん大丈夫ですが、このHPの問合せフォームから参加のご連絡をいただけると大変ありがたいです。みなさまのご参加をお待ちしております。
10月4日から6日の3日間、JR八王子駅とみなみ野駅でフードドライブが実施されました。
JR東日本八王子市支社の主催、JR東日本ステーションサービス八王子支店、八王子市ごみ減量対策課、(社)フードバンク八王子、NPO法人フードバンク八王子えがおの協力によるこの取り組みは2022年より毎年おこなわれ、今回が3回目となりました。
JR八王子駅、みなみ野駅の2駅合計で97組123名の方にご協力いただき、段ボールに18箱もの食品が集まりました。
いただいた品物をフードバンク八王子とフードバンク八王子えがおの2団体で、1/2ずつ受領いたしました。事務所に戻って計量すると、えがおにいただいた食品の量は約94kgにもなりました。
ご協力くださったみなさま、準備や実施に奔走してくださった職員のみなさま、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
2つのフードバンク団体ともに、困窮者支援、子育て世帯支援をおこなっています。いただいた食品を大切に活用させていただきます。
JR東日本では、食品ロス削減月間の10月に、4(金)5(土)6(日)の3日間フードドライブを実施しています。この取り組みは2022年からスタートし、今年で3年目を迎えました。毎回多くの市民のみなさまにご協力いただいています。場所はJR八王子駅の「つながルーム」とみなみ野駅の券売機横スペースの2ヶ所です。
この取り組みには、JR東日本ステーションサービス、八王子市資源循環部ごみ減量対策課、フードバンク八王子、フードバンク八王子えがおも協力しています。
ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、ご協力よろしくお願いします。
日本聖公会八王子復活教会と聖公会八王子幼稚園のみなさまが、9月にフードドライブを実施してくださいました。29日に集まった食品を受け取りに伺いました。
食品を仕分けし、重量を計ると合計で約54kgもありました。
八王子復活教会のみなさま、聖公会八王子幼稚園のみなさま、たくさんの食品を寄付してくださり、まことにありがとうございました。
フードドライブを開催するにあたり、えがおに「どんな食品が必要ですか?」ときいてくださり、今ほんとうに必要な食品をいっぱい寄付してくださいました。冬に子育て家庭に「お餅」をというお願いをしたところ、お餅もたくさん寄贈してくださいました。みなさまのご配慮に胸があつくなりました。
今年に入ってえがおを利用する方が増えていて、特に困ったときに緊急の食料をお渡しする「フードパントリー」を利用する方が激増しています。9月は80件以上の利用となり、お米や非常食のアルファ化米が底をつく事態となりました。1回にお渡しするお米は2㎏ほどで、それも1世帯に対し月に1回なのですが、80件分だと160㎏になります。そのほかに施設や、通常支援している世帯もあります。このところのお米の不足や価格の高騰で、お米の寄贈は減っており、頭の痛いところです。お店でも「1世帯1袋に限定」の貼り紙があり、まとめての購入も難しい状況が続いています。新米が出回るようになったらと期待していましたが、すぐには元には戻らなさそうです。