フードバンク八王子えがおは、「食で支えよう ひと 地域 未来」をモットーに、食のセーフティネットをめざして、誰もが対等の立場で暮らしあえる地域づくりの一端を担うことができればと願っています。
【活動を継続していくためのご支援・ご協力をお願いします!】
コロナ禍、諸物価高騰などで生活に困窮する方が増えており、わたしたちフードバンクへのSOSも増大しています。
フードバンクは、その活動自体は利益を生み出すことはできません。会員の皆様の会費や皆さまからのご寄付でまかなわれています。なにとぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
会員申込み、ご寄付の振込先などの詳細は、下記ピンクボタンからどうぞ
※ クレジットカードでのご入金も可能になりました!(2020/6/5)
コロナの影響だけでなく、物価高騰が生活を直撃する年となりましたが、皆さまからのご支援で、なんとか活動を続けています。ありがとうございました。
フードバンク八王子えがおから、八王子市市役所相談窓口へ食品を提供しています。
市民・企業の皆さまから提供された食品は、市役所の窓口(生活自立支援課)に相談に来られた方々のお手元にも渡っています。
もうすぐゴールデンウィークですね。
今年は、えがおの開所日の火曜日、4月29日と5月6日の2回が
祝日に当たっています。
本来祝日は閉所としていますが、今年は4月29日(火) については、事務所を開所します。
5月6日(火) の祝日は、お休みさせていただきます。6日はフードパントリーの対応も致しませんので、ご注意ください。
4月15日、自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。宅配時のフードドライブで約103kgもの食品をいただきました。まことにありがとうございました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさまに心より御礼申し上げます。
自然派くらぶ生協さまでは、2018年3月から毎年2回、このようなフードドライブを実施してくださっています。今回フードドライブで寄贈いただいた食品は、フードパントリーでの配布、困窮世帯や施設への支援などに活用させていただきます。
またフードドライブだけでなく、毎年「えがお子ども応援プロジェクト」の際に、組合員の方々から『子ども応援募金』として多額の募金をいただき、子どもたちに安心して食べさせられる食品もこの募金で購入して、プロジェクトに活用させていただいています。この募金のおかげでプロジェクトを充実させ、継続することができています。
みなさまのお気持ちを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
現在えがおのフードパントリーは、「えがお事務所」「シルバーふらっと相談室長房」「いきいき福祉会」「八王子ベテル教会」「みやま大樹の苑」「コミュニティサロンらくださん家」の6ヶ所で実施しており、実施場所によって対応する曜日や時間帯が異なります(「市内フードパントリーのご案内」参照)。
今年度より、いきいき福祉会の開設曜日が月曜~木曜に変更になります。金曜日は対応していませんので、ご注意ください。