昨日は個人の支援先への食品セットの日でした。それぞれのご家庭の人数や事情に合わせて食品をセットし、後日配達します。
机の上いっぱいにプラスチックコンテナが並び、配送や食品管理のスタッフでごった返す中、フードバンク狛江の皆さまがえがおにいらしてくださいました。
田中理事長をはじめ、総勢9名でお越しいただきました。
例によって座るところありません、ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
バーコードを利用した入出庫管理の様子を見てもらおうにも、一度に全員に見てもらうことはできず、その担当を担う方数名にシステムを説明するのがやっとでした。フードバンクそれぞれに食品の管理の仕方は違うので、えがおのやり方が参考になるかどうかわかりませんが、少しでもお役に立てば幸いです。
えがおの事務所の対面にある地域高齢者の方々のサロン「わいわいサロン」で懇談、意見交換。
フードバンク狛江のほうが設立も早く、えがおは後輩です。学ぶことがたくさん。食品管理のこと、保険のこと、食品確保の苦労、維持するための費用をどうやって捻出していくかなどなど、抱えている問題は共通です。食品の確保も大変なのですが、それ以上に事務所や倉庫、事業の運営に関わる費用が不足しているのです。自治体の補助が少しでもあったら、どんなに助かることか、助成金申請の苦労など、話はつきませんでした。
狛江の皆さま、ありがとうございました!今後ともご指導ご助言、よろしくお願いいたします。 写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。