「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」発送しました

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  6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」、7月26日(金)と28日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。今回は、26日に松本智量理事長も箱詰め作業に参戦、28日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、2日間で150世帯分の箱詰めをなんとかやり終えました。室内作業であるにもかかわらず、荷物の搬入があって扉が開きっぱなしのため、冷房がほとんど効かず、部屋の中は外とあまり違わない温度でした。ボランティアの皆さま、熱中症になってもおかしくない暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。
お送りした食品は、1世帯あたり重量約14㎏、食品の種類は30種類以上でした。

       

 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援、そして今回はHPでも募金を呼びかけ、たくさんのみなさまからのご寄付をいただきました。これらの募金をもとにして、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただきました。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには(株)スーパーアルプス様、生活協同組合コープみらい様、うなぎ志乃ざき様、(株)ローランズ様、明治ホールディングス(株)様、(株)理研ビタミン様、アサヒグループ食品(株)様、特定非営利活動法人ポラン広場東京様(2024年3月末で活動終了)から食品をご提供いただきました。また個人のみなさまからいただいた寄贈食品も、このプロジェクトに使わせていただきました。まことにありがとうございました。

      
冬にも予定しています。募集期間が短いので、えがおのHPのチェックをお忘れなく!!!


 

 

 

ボランティア若干名募集!

7/28プロジェクトの箱詰めです♬

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暑い日が続きますね。
少し動いただけでも汗がふき出す季節となりました。
さて、そんな暑い中での作業となりますが、箱詰め作業のボランティアを若干名募集いたします。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」で発送する食品を、7月28日(日)午後1時から箱詰めします。午後4時くらいまでに作業終了する予定です。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方、活動に関わってみたい方、どうぞこの機会にご参加ください。
この日のボランティア参加ご希望の方は、HPの問合せフォームから「7月28日ボランティア希望」と明記してご連絡ください。
動きやすく、汚れても構わない服装でご参加ください。

昨年夏の作業の様子です。 ご参加お待ちしております。
  

 

募金のお願い-「えがお子ども応援プロジェクト」のために-

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 えがおでは、毎年夏と冬に「えがお子ども応援プロジェクト」として、八王子市内にお住まいの、お子さんがいて応援が必要なご家庭に、宅配便で食品をお送りするプロジェクトを実施しています。この夏も応募された方のなかから150世帯に、食品を発送いたします。
 お送りする食品は、企業や団体、個人の皆さまからの「食品寄贈」と「募金による食品購入」でまかなっており、できるだけ良質で安全、そしてなるべく均質な食品を整えるには、募金による食品購入がどうしても欠かせません。
 毎回自然派くらぶ生協の組合員の方々による募金をはじめとしていろいろな協力団体の募金をいただいて購入してきましたが、えがおとしても募金の呼びかけをさせていただきたいと思います。
 本日6月20日より7月20日までの1ヶ月間、「えがお子ども応援プロジェクト」のための募金を、募集いたします。
 この期間内に、クレジットカードや振込用紙、現金によっていただいた募金を「えがお子ども応援プロジェクト」の用途のためのご寄付として取り扱わせていただき、このプロジェクトのために使わせていただけたらと思います。どうか子どもたちの応援のために、一口千円以上の募金にご協力をお願い申し上げます。

クレジットカードの場合は、クレジットカードでのご入金 のページ「寄付のご入金」の欄からお願い致します。

振込みの場合は、
 

● 郵便振替 00110-0-363299
 口座名:NPO法人フードバンク八王子えがお

● ゆうちょ銀行(ゆうちょ通帳からの送金の場合)
 記 号:10140  番 号:97931441

● 他の金融機関からのお振込
 店 名:0一八(ゼロイチハチ)
 店 番:018
   (普)9793144
 口座名:トクヒ)フードバンクハチオウジエガオ

上記の口座にお願いします。

現金の場合は
「子ども応援プロジェクトのための募金」とお伝えください。

どなたもこの物価高で苦労しておられるなか、大変厚かましいお願いですが、ご協力よろしくお願い申し上げます。

 ★えがお通信&資料 には、これまでのプロジェクト報告書を掲載しています。プロジェクトに申し込まれた方々のアンケート結果を、どうぞご覧ください。
 
 

 

6月9日(日)第8回通常総会&学習会を開催しました

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 6月9日日曜の午後、八王子駅北口近くのアミダステーションでえがおの通常総会&学習会を開催しました。


 コロナ禍で困る方が増えるなか、ほんとうに多くのみなさまのお力添えをいただいて、フードバンクの活動を続けてきました。2023年度は、コロナの影響だけでなく、世界情勢や円安による物価の驚くほどの高騰で、困窮の度合いはより深刻さを増しているように見えます。困ったときにはどなたでも利用できる「フードパントリー」の延べ利用者数は、2021年度136件、2022年度346件、2023年度597件とうなぎ登りです。
 それだけでなく、えがおの活動を支えてくださるみなさまにも、物価高は大きなダメージを与える形になっていることが推察できます。物価が高騰し始めたこの1年余り、フードバンクに寄せられる寄贈食品も寄付金も減少しています。寄贈食品も、えがおの場合はお米はかろうじて活動に必要な量が確保できていますが、それ以外の食品は、今までの半分、今年に入ってからは 1/3ぐらいの量にまで減少しています。
 このような実態を知っていただき、2024年度の活動をよりよいものにしていくためにみなさまのご意見ご協力をいただき、活動をすすめていきたいと思います。
 総会の議題にそって、説明と質疑応答、採決をおこない、みなさまの賛成をいただき、総会を無事終えることができました。
 また事前におすそ分けできる食品の寄贈をと呼び掛けて、当日ご参加いただいた方々から約22kgもの食品の寄贈をいただきました。まことにありがとうございました。大切に活用させていただきます。

  後半は、堀口凉子氏(元都立大学子ども・若者貧困研究センター、現千葉大学予防医学センター)を講師にお迎えし、「令和4年度八王子市子どもの生活実態調査結果から読み解く子どもたちにとって必要なこと」と題して、令和4年度に八王子市の小学5年生、中学2年生の親子を対象に実施された調査結果をもとに、お話していただきました。
調査結果から
・こどもの体験について
 • こどもの栄養・健康について
 • こどもの学力について
 • こどもの居場所について
 • ヤングケアラーについて
 • 保護者が求める支援サービスについて
わかりやすく解説してくださいました。
 会場からも活発に質問や意見が出され、大変有意義な学習会になりました。
 当日の学習会資料について、ご希望の方はHPの問合せフォームからお申込みください。
メールにてPDF資料をお送りします。
 

 

 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」募集を締め切りました

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「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」の募集を締め切りました。
予定数の150世帯を超える方々からお申込みいただきました。

申し込まれた方で、住所の無記入や、家族数が一致しないなど、入力のミスがある場合、そして就学援助、児童扶養手当を受けていない場合に必須の「その他理由」欄へ記載のない場合などは、選考の対象になりません。今一度、自動返信メールの内容を確認して、訂正がある場合は、6月6日18時までにfb8smile2@gmail.comにお名前と訂正内容を記入してお送りください。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」募集開始します♪

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6月1日になりました。
毎夏恒例になりました「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」募集開始します。
円安に物価高騰、暮らしはますます厳しくなるばかりです。

 今回も予定数を150として、応援が必要な子育て世帯に宅配便で食品をお送りします。費用はかかりません。募集期間は6月1日~6月5日です。
今までと大きく異なることがあります。これまでは応募多数の場合は最終日前に締め切っていましたが、今回は6月5日まで募集を続けます。前回(昨冬)応募数が150に達したところで募集を締め切るようにしたところ、43時間で150に達してしまいました。さすがに短すぎるので、今回は早めに締め切るのをやめることにしました。今までは、申し込んだら要件を満たしていれば必ず当選でした が、このたびは、落選する場合もありますこと、ご了承ください。
 申込みフォームの必須事項に記入がない、自動返信メールを送ることができない、などがあると落選となってしまいます。これまでに多く見られたのは、えがおからのメールを拒否になっている、メールボックスの容量がオーバーしていて、メール受信不可となっているなどがあります。iCloudなどの場合は、メールだけでなく他のファイルも合計しての容量のようなので、注意が必要です。こちらからの連絡が取れない場合は、落選になりますのでくれぐれもご注意ください。設問も今までより多くなっていますから、あわてず落ち着いて入力してください。
 
八王子にお住まいで中学生以下のお子さんがいて児童扶養手当か就学援助を受けている世帯、18歳以下のお子さんがいて児童扶養手当を受けているひとり親世帯が優先ですが、児童扶養手当や就学援助を受けていなくても、希望理由を具体的に記入していただけば、ご応募できます(記入が無い場合は落選となります)
また子ども食堂や市内フードバンクの食料配布を受けている場合は、応募をご遠慮ください。

 チラシは、市内各市民センターと生涯学習センター(クリエイトホール)1階に置いてあります。
 
  申込みフォームからの応募が難しい方は、郵送でのお申込みも受け付けていますので、「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024申込書」を印刷して必要事項を記入し、お申込みください。郵送の場合は、6月5日(水)必着です。

えがお「第8回通常総会」のご案内

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いつもえがおの活動に、ご支援・ご協力いただきまことにありがとうございます。
えがおもスタートしてから9年目を迎えることになりました。
直近のお知らせになりましたが、6月9日(日)13時30分より、フードバンク八王子えがお「第8回通常総会」を開催します。場所はアミダステーションです。
2023年度の活動の報告と、今年度の方針について話し合います。
議決に関われるのは正会員だけですが、総会への出席はどなたでも可能です。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方はどうぞお越しください。
 総会のあとには、堀口涼子氏(元都立大学子ども若者貧困研究センター特任研究員・現千葉大学予防医学センター)をお招きして『子どもの生活実態調査から読み解く、子どもたちにとって必要なこと』と題して学習会を予定しています。令和4年(2022年)に八王子市の小学5年と中学2年生の親子を対象に行った調査の分析結果を基に、お話していただきます。ご興味のある方はぜひご参加ください。  
 また当日は、食品の寄贈を受け付ける「フードドライブ」も実施します。
困っている方に食品のおすそ分けを、ぜひお願いいたします。
現在、缶詰やレトルト食品、ふりかけ、佃煮などのおかずになるもの、即席ラーメン、レンジでチンするパックご飯、お菓子などが大変不足しています。賞味期限が2ヶ月以上あって、常温保存、未開封のものをお願いしています。ご家庭におすそ分けできるものがありましたら、ぜひともご協力お願い申し上げます。

寺田にあたらしくフードパントリーの拠点ができました♬

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春からそろそろ夏へと、季節がもう変わろうとしています。
薔薇が咲き誇る季節となりました。

さて、えがおと協力団体とで実施しているフードパントリー、今まで5ケ所でしたが、5月からあらたに1ヶ所、グリーンヒル寺田のなかに誕生しました。

◎コミュニティサロンらくださん家(寺田町432-101-105・TEL:042-673-2931)
 第2、第4水曜日(13:00~16:00)

(フードパントリーについては、【
市内フードパントリーのご案内】をご覧ください)

【下記の注意事項をお守りください。】
・八王子市内にお住まいで、経済的にお困りならどなたでもご利用になれますが、月に1回、最大で
 年間5回まで利用可能です。ほんとうに困っているときに利用していただけたらと思います。
・6ヶ所のうちどこか1ヶ所利用したら、その月は他の場所では利用できません。
・配達はしませんので、ご本人か代理の方が取りに来てください。
・かならず電話で連絡してから、お越しください。
・名前や住所、連絡先不記載の場合はお渡しできません。
・食品を入れるためのバッグなどをご持参ください。

 

2023年度のデータを公開しました

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 ゴールデンウィークも終わりましたね。楽しい休日を過ごされましたでしょうか?
 さて、昨年度2023年の活動について、データで示すことができる部分について『2023年度扱い食品量と支援状況』としてまとめました。
2023年度は、コロナも5類になり、行動の制限はなくなったのですが、世界の各地で争いが起こり、その解決の道がなかなか見えない状況であったり、急激な円安と物価の高騰で、今まで以上にふだんの暮らしが厳しくなった年でした。これら社会状況は、フードバンクの活動にも大きく影響していることが、資料からもわかります。フードパントリー利用者の大幅な増加、それに比して寄贈される食品は、昨年度の5/6となりました。お米の寄贈は前年度比122%と増えたものの、おかずになるものやお菓子などの寄付は半減しました。これは、えがおを支えてくださっている方々の生活も厳しくなっていることの表われではないかと想像しています。

 夏・冬に実施した『えがお子ども応援プロジェクト2023報告書』も公開しています。アンケートはがきに寄せられた方々の声を直接お読みいただけたらと思います。

 これらの資料は、『えがお通信&資料』のページに掲載しています。


資料は自由にご利用ください。その際は、出典の明記をお願いします。また利用されたことを、ひとことご連絡いただけると励みになります。 

イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」で

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通年でフードドライブを実施してくださっているダイエーでは、イオングループ全体としてお客様とともに地域のボランティア活動を応援する「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に取り組み、毎月11日の「イオン・デー」にお客さまがBOXに投函してくださったレシートの金額の1%分の品物を、地域のボランティア団体に寄贈してくださっています。えがおもこの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」で、毎年品物をいただいています。
今年えがおは「イオンフードスタイル八王子店」様から、手巻き海苔102袋をいただきました。   

 


これは、地域のボランティア団体応援の企画を続けてくださるイオングループ様、ダイエー様、ならびに黄色いレシートを投函して協力してくださったお客さまのおかげです。まことにありがとうございました。団体としても希望する品物をまとまった数量いただけるので、大変助かっており、日頃の食品支援に役立てさせていただいています。
この「幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、全国で展開されており、みなさまの地域のボランティア団体の応援になります。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

5月3日(金)は閉所します

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ゴールデンウィークに入りました♬
4月27日から5月6日まで長い連休の方も、カレンダー通りの方もあることでしょう。
フードバンク八王子えがおはカレンダー通りとなりますので、4月30日(火)は平常通りの開所、5月3日(金)は閉所となります。
ご用のある方は、30日(火)にご連絡ください。よろしくお願いします。

 


東都生協フードドライブ、たくさんの食品をありがとうございました!!!

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東都生協では、4月8日から19日までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。23日に八王子センターにお伺いして組合員の方、職員の方とご一緒に食品の仕分けをし、全量をいただいてきました。        

 今回は82名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約161.3Kgでした。心より感謝申し上げます。お米や缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。日々の活動に使わせていただきます。まことにありがとうございました。

 えがおでは、市内在住なら誰でも困ったときに利用できる「フードパントリー」を市内5ヶ所で実施していますが、利用者が激増しており、そのための食品も多く必要とするようになってきています。電気やガス料金を滞納していて十分な調理ができない方もあり、カップ麺や缶詰などを希望されることが多いのですが、品物が不足気味です。もしなにか寄贈したいとお考えでしたら、カップ麺や缶詰、佃煮、レトルトカレーやレトルト丼などご検討いただけると幸いです。「えがお希望食品リスト」にも載せていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

自然派くらぶ生協組合員のみなさまありがとうございました♬

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4月16日、自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。宅配時のフードドライブで約95.2kgもの食品をいただきました。まことにありがとうございました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさまに心より感謝申し上げます。
今回フードドライブで寄贈いただいた食品は、フードパントリーでの配布、困窮世帯や施設への支援などに活用させていただきます。
 自然派くらぶ生協さまには、毎年「えがお子ども応援プロジェクト」の際に、組合員の方々から『子ども応援募金』として多額の募金をいただき、プロジェクトに必要な食品の購入に充てさせていただいており、この募金のおかげでプロジェクトを実施できているといっても過言ではありません。

 みなさまのお気持ちを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。

 

困りごと相談会in八王子

4月28・29日です!

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困りごと相談会が今月の28日、29日に開催されます。
会場は、八王子駅北口から徒歩8分のアミダステーションです。
28日はどなたでも、29日は女性のみの相談会となります。
会場地図、時間など、詳細は下記チラシをご覧ください。
 
 

NPO法人ポラン広場東京様

長い間応援ありがとうございました

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3月29日(金)、2023年度最後の事務所開所日でした。
 この日、大きめの段ボールがいくつも届きました。開けてみると、昆布だしつゆとお蕎麦が
各150個!!!


 

 



送り主はNPO法人ポラン広場東京様です。

NPO法人ポラン広場東京様は、有機農業を基にした生産・製造・流通・販売・消費・生活のネットワークを日本に根付かせてきました。そして、オーガニック&ナチュラル/食・環境/体験・交流/流通・販売・消費のテーマで、人と活動と情報を繋いできました。
流通・販売を担う「POD(株)ポラン オーガニックフーズ デリバリ」 様とともに、所在地を青梅市に置いてネットワーキングを推し進める一方、近隣の子ども食堂やフードバンクへ支援を続けて来られました。なかでもわたしたち「えがお」に、強力な支援をしていただきました。
 毎年実施の夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」をはじめ、2021年3月
「ポランとえがおの緊急食品配布」、12月に「ポランとえがおの年末緊急食品配布」、2022年3月~6月「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」と、コロナ禍で困窮する方々の増加した時期に、全面的に応援してくださり、さまざまなプロジェクトを実現することができました。
 とりわけ「若者応援クッキングプロジェクト」は、若者に調理する機会の提供と調理する力を伸ばしてほしいという願いに共感していただき実施したもので、参加した方々からは「初めて料理した」「ポランの野菜の美味しさに感動した」「親子の会話が増えた」などの感想が寄せられ、わたしたちにとっても有意義な感慨深いプロジェクトとなりました。

   このようにずっと応援してくださったNPO法人ポラン広場東京様ですが、2024年3月末をもって活動を終了とのことで、残念でなりません。今回頂いた昆布だしつゆとお蕎麦は、最後の寄贈品となりました。夏の子ども応援プロジェクトに使えるように、150という数を揃えてくださいました。
 今まで長い間、ほんとうにありがとうございました。

POD(株)ポラン オーガニックフーズ デリバリ」様は、上記の理念のもと、オーガニック&ナチュラル食品や製品を扱い、個人への宅配事業を続けておられますので、ご関心のある方はどうぞご利用ください。