えがお通信15号発行しました

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 先日読売新聞に取り上げていただき、たくさんのお問い合わせ、そしてご寄付をいただいています。まことにありがとうございます。
 さて、遅くなりましたが「えがお通信15号」を発行しました。
 昨年の今ごろ、日本でも新型コロナウイルスの感染が拡がり始めました。そのときは、まだ事態の重大さをよく理解できていなかったように思います。
 なかなか感染拡大が収まらないまま1年が経とうとしています。
 フードバンクにもSOSが殺到、そのSOSに応えられるのだろうかと不安でいっぱいでしたが、4月を過ぎたころから、ほんとうにたくさんの方々から食品を寄付していただき、なんとかかんとか活動を続けることができています。
 食で支える地域づくり、とうたっていますが、今や北海道から九州まで全国からご支援をいただいています。
遠く離れたところから心を寄せてくださる方がこんなにもおおぜいいらっしゃることに大変励まされるとともに、わたしたちもまた離れた場所で困難に直面する方々があれば、その方々に思いをはせる、お返しできることをしていく、そういう気持ちで歩んでいければと思います。

 これまでのえがお通信は、PCでは上のオレンジの帯右端「えがお通信」をクリックしていただくと全号PDFでご覧いただけます。スマホでは3本線メニューをクリックして一番下に出てきます。 ダウンロードもご自由にどうぞ 

Amazonえがお希望食品リストで

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 22日(金)も、たくさんの寄贈食品をいただきました。
八王子市内のM様から、お米、ラーメン、スープにレトルト食品と段ボールで何箱も届きました。これが初めてではありません。ほんとうにいつもありがとうございます。山積みになっている即席めんの箱は、いままでたくさんの方からAmazonリストを通じて購入して送っていただいたものです。
 今年度、Amazonえがお希望食品リストやインターネットを通じての寄贈食品は、4月から12月までの9ヶ月で2000kgを超えました。これらのご支援は、えがおにとってほんとに大きな柱になっています。
 直接事務所にお持ちくださる方の中には「Amazonリストを見たけど、価格が高かったから、同様のものを近所のスーパーで買ってきました。」とおっしゃってくださる方も。大変助かります、ありがとうございます。
 フードロスとの関係で語られることが多いフードバンクです、もちろんそういった食品の提供も少なからずありますが、日々多くのみなさまからの購入しての食品をいただいていると、むしろ善意バンクとしての側面を強く感じます。
 さて、1月も食品支援してほしいとのSOS申し込みがひっきりなしです。倉庫の食料、たくさんあるようでも、1.5ヶ月~2ヶ月分しかない在庫、これがなくなったらどうしよう、4月に、困っている方々に渡せる食品があるのだろうか、計画的にできる活動ではないので、毎月びくびくしながら過ごしています。

ごはんを炊こう!!!

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 こんばんは!!!
今回は、「青年の主張」ならぬフードバンクボランティアスタッフの主張「ごはんを炊こう!」です。
 これまでコンスタントに収入があって、いつもコンビニのお弁当やパンに頼ってきた単身の男性の方に、特にお届けしたいことです。
 フードバンクに食品がほしいと申しこんで来られる方で、炊飯器を持っていない単身の方が非常に多いです。今まで食事はどうしてきたの?と問えば「コンビニで買っていた」と。収入が少なくなれば、毎回コンビニ弁当を買っていては、すぐにお金が足りなくなりますよね。まだ少しお財布にゆとりがあるときに、小さな炊飯器、リサイクルショップで売ってる安いのでいいから購入してください。すでにお金がないときは、お鍋でも、電子レンジでも、お米は炊けます(お水はお米の量のだいたい2割増しでOK)。スマホで検索すれば、お鍋でお米を炊く方法もすぐに検索できます。ご飯は多めに炊いて、残りは1食分ずつラップに包んで、冷凍しましょう。そして1食ずつレンジでチンします。
 さあ、これで大丈夫!!!
 でもおかずがない??? 塩、味噌、醤油、かつお削り節、なめ茸、納豆があなたの心強い味方です。さらに少し余裕があれば、卵、野菜と豆腐、油揚げ、わかめなどを用意しておきましょう。具だくさんのおみそ汁は、それだけで栄養満点のおかずになります。
 レンジでチンするご飯や、アルファ米は買うとかなり高価です。カップ麺一つでは、なかなか満腹にはなりません。まずはお米を炊いて節約生活を心がけましょう。 

2021年 あけましておめでとうございます 

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新年明けましておめでとうございます。
とはいえ、新型コロナウイルスはますます勢いを増しており、2年前の日常を取り戻せるのはいつの日か?心配になるこの頃です。
 再度緊急事態宣言が発出されたこともあり、1月はえがおを利用する世帯への食品の発送は、すべて宅配で実施することにしました。
 
フードバンクの事業は利益を生み出す事業ではないので、宅配便の費用などを捻出するのが、大変困難です。今年度は真如苑「Shinjoプロジェクト」市民活動助成金を受けることができ、支援食品を宅配便で送ることが可能になっています。この助成をいただけたことで、コロナ禍での活動が円滑にできますこと、心より感謝いたします。

 1月8日は、1年の活動始めの日でしたが、さっそく荷造りの準備です。机の上にずらっと並んだ箱、ここに写っていないものも多数あります。

 

 昨年暮れには個人の方から、ふるさと納税の返礼品でお米240kgをご寄贈いただきました。また暮れから新年にかけて、多くの皆さまからレトルト食品、缶詰、カップ麺、スパゲッティ、お米などなどたくさんの食品を送っていただいています。まことにありがとうございました。上記のように、月々の支援に使わせていただいています。
 現在フードバンク八王子えがおが毎月の支援に出す食品量は、およそ1000kgで、皆さまから寄贈いただいている食品の量も約1000kgとなっており、入ったものと同量の食品が出ていっている状況です。
 コロナで生活が苦しくなっている方々の申し込みが増えてくると、これからどうなるのでしょうか。見通しが立ちませんね。 

今年一年、ほんとうにありがとうございました

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 2020年最後の一日を迎えました。
 2019年12月に初めて確認された新型コロナウイルスの感染が、2020年になってあっという間に世界中に広がりました。日本も例外ではなく、緊急事態宣言が出されたり、休校や営業自粛を余儀なくされました。
 そうしたなか、生活に困窮する方が増え、フードバンクへの問い合わせや食品支援申し込みが昨年の3倍以上にのぼる事態となりました。大変になったからといって、フードバンクにある食料在庫には限りがあります。困った方々を支援したいけれど食料が足りない、と頭を抱えておりました。
 そんな不安な状況でしたが、たいした呼びかけもしていないのに、個人の方々が直接持参して、あるいは宅配で、多くの食品を寄付してくださるようになりました。企業の皆さまからの食品寄贈も増えてきました。
 また「えがおもAmazonほしいものリストを登録していますので、購入して支援お願いします」とFacebookやTwitterで呼びかけたところ、八王子や東京都内だけでなく、九州や四国、愛知、埼玉、神奈川、千葉など日本各地から、食品のギフトをいただきました。5月には小さな事務所兼倉庫は荷物で満杯になり、お困りの方々へ無事に食品をお渡しすることができました。同じ方が何度も食品を寄付してくださり、ほんとうに有り難いことで感謝してもしきれません。

 このコロナ禍でえがおに支援要請して来られる方々が、昨年までと大きく異なるところは、かなりの数の方がスマホ料金が払えず、電話が使えない状態になっているということです。Wi-Fi環境のあるところでなんとかメールができるそういう状態なので、連絡がなかなかとれないことが多いです。そういう方はこれまでもゼロではありませんが、人数はわずかでした。この時代スマホが使えない、電話ができないことは仕事を探すにも不便ですから料金の未払いはよほどの困窮状態を示すものといえるのではないでしょうか。 
 食品を多少支援しただけでは、苦しい状況を脱することに繋がらないので、いろいろな公的支援の紹介なども重要になっています。

 今年は、食品だけでなく、多くの方々から金銭的なご寄付をいただきました。それを契機として、事務所兼倉庫を移転して広げる決断ができました。身動き取れない場所で、作業に支障をきたしていましたが、今はスムーズに作業できるようになり、大変助かっています。ほんとうにありがとうございました。

 新型コロナウイルスの勢いはいまだ衰えをみせていません。まだまだ大変な状況は続くと思われます。感染予防に留意して、活動を続けていきたいと思います。
 どうか一日も早くコロナが収束し、新しい年がより良い年となりますように

 

【お知らせ】12/30~1/7までお休みします

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新型コロナウイルスの流行により、今まであたりまえだった生活ができなくなり、休業、休校、外出自粛を余儀なくされた2020年、いったん感染拡大がおさまったかに思えたけれど、寒さが増すとともにコロナウイルスは勢いを増してきました。
 健康の面だけでなく、社会生活、経済も大変な状況になりました。倒産、廃業、失業、休業、営業自粛・・・それに伴い、日々の生活に困る方々も増大、フードバンクの活動も、昨年までとはまったく違ったものとなりました。SOSが殺到して、食料が足りなくなる状況になりましたが、全国の多くの企業・団体・個人の皆さまが心にとめてくださり、これまでにない量の食品を寄贈してくださいました。心より御礼申し上げます。
 この状況はまだしばらく続くものと思われます。
まだまだすべきことが山積ですが、年末年始はひとまずお休みをとらせていただき、12月30日(水)から明けて1月7日(木)まで事務所を閉所させていただきます。お電話・荷物の受け取りができませんので、その期間を避けてお願いします。なお、緊急の用件につきましては、HPの問い合わせフォームか、えがおのメールアドレスにお願いいたします。
 皆さま体調にお気をつけて、健やかに新年を迎えられますようお祈りしています。
 

『えがお冬の子ども応援プロジェクト2020』107世帯に!

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 11月に募集した『えがお冬の子ども応援プロジェクト2020』ですが、12月18日に宅配分、20日に事務所受け取り分を準備し、全107世帯にお渡ししました。
(107世帯のほかに、えがおの食品支援を受けている子育て世帯にもほぼ同じ内容のものを配布しています。)
 今回はお米や切り餅、お菓子、缶詰だけでなく、野菜や果物も入れました。また事務所受け取りの方々には、冷凍肉などもお渡しできました。これは冷凍庫を新規に確保したことで実現できました。喜んでいただけるとさいわいです。
 八王子市内外の多くの個人の方々の応援と、たくさんの生協、企業、協力団体のご支援のおかげで、この冬もなんとかプロジェクトを遂行することができました。ご協力まことにありがとうございました。
 コロナ感染拡大がなかなか収まりませんが、年末年始体調にじゅうぶん気をつけて、健やかに新しい年を迎えられますようにお祈りしています。 

えがお紹介動画完成♫『こんにちは フードバンク八王子えがおです』

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 2020年もあと少しとなりましたね。コロナ第3波で、感染防止の対策をますます強めなければならなくなりました。じゅうぶん気をつけて元気で新しい年を迎えたいものですね。

 さてこのたび、えがおのPR動画が完成しました!!! 
 9月のある日、えがおの事務所にビデオを制作している男性が見えました。
「えがおを取材してドキュメンタリービデオを制作させていただけませんか。完成した作品は、映像コンクールへの出品を想定しています。」
 突然のお申し出でしたが、わたしたちの活動がお役に立つのならと、承諾しました。そのときに「ついでにえがお紹介に役立つ3分程度のPR動画も作ってください」とお願いしたのです。
 制作者である吉川さんは、9月から11月まで何度も足を運んでカメラをまわしてくださいました。
そして作品『フードロス問題と、そして・・・「フードバンク八王子えがお」のいま』(作:吉川清閑)が完成、「NPO法人市民がつくるTVF」が主催する「東京ビデオフェスティバル2021」に出品されました。
 さらにあのお願いを忘れることなく、えがおのPR動画『こんにちは フードバンク八王子えがおです』も作ってくださったのです。約3分の短いビデオですが、えがおの活動の様子や思いを知っていただけたらと思います。

 

またホームページ画面の右サイドにも掲載していますので、どうぞご覧ください。

毎週毎週、感謝感謝です♡

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 きょうは、6日(日)のコープみらい北野台店でのフードドライブで寄贈していただいた食品を入庫処理して棚におさめました。お米が120kg以上、寄贈食品全体では270kgになりました。ほんとうにたくさんの食品をありがとうございました。
 昨日は、FacebookとTwitterに、来年1月末には倉庫が空っぽになります、応援お願いします、とつぶやきました。ずうずうしいお願いですよね、ごめんなさいm(__)m
 そしたら、今朝にはAmazonリストからたくさんの食品が送られてきました。Tweetに反応してくださった I様、T様、K様、匿名様、ありがとうございました。このあと夕方にもさらにたくさんの品物が届きました。何度も何度もプレゼントしてくださりありがとうございます。

そして午後には、隣りのS市にお住まいのN様から、宅配便が届きました。
 N様からは毎週のように荷物が届きます。
毎回その季節にあった品物も選ばれていて、今回はお餅やココアなどたくさん入っていました。直接会うことがなくても、これらの食品を手にするだれかを思ってくださっているのが伝わってきます。いつもいつもありがとうございます。


 市内のS様からは、キティちゃんのかたちのマカロニと雑貨もいただきました。とっても可愛いですね、ありがとうございました。
 
 今月は通常の支援に加え、「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」の発送があり、準備に追われています。申し込まれたみなさま、もう少しお待ちくださいね。

 

えがおボックス、コープみらい高倉店にも!!!

そして久々にコープみらい北野台店でフードドライブ実施!!12月6日(日)10~12時

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 昨年度までは、市民センターや協力店舗などで日時を決めてフードドライブを実施していましたが、コロナウイルス感染拡大で実施が困難となりました。
 大変困っていたところ、このたびコープみらい高倉店の店頭に「えがおボックス」を設置していただけることになりました。まことにありがとうございます♪
 11月28日にスタート、常設となりますので、お近くにお住まいの皆さま、お買い物のついでに、ぜひ食品の寄贈をお願いいたします。
 またコープみらい北野台店でも、コープみらい組合員の地域クラブ「えがおのおすそ分け」主催によるフードドライブが、12月6日(日)10~12時、北野台店集会室にて実施の運びとなりました。久しぶりの開催となります。
 おすそわけできる食品がありましたら、どうかご協力よろしくお願いいたします。常温保存可能で、未開封、賞味期限2カ月以上あるものをお願いしています。 

 現在、即席麺・カップ麺が底をついてきています。あまり辛くない味のものでご提供いただけるものがありましたら、よろしくお願いします。  

いつもご協力いただいています♪

SAP北野・SAP北野ANNEX店

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 今日は、いつもフードドライブを実施してくださっている協力企業・団体様のなかから「SAP北野店」「SAP北野ANNEX店」(サンキョー株式会社)をご紹介します。昨年6月にフードドライブ用のえがおボックス設置のお話をいただいてスタートし、それからもう1年以上もご支援・ご協力いただいています。
   サンキョー株式会社では、募玉による「PP奨学金」(返済のいらない学生支援プログラム)の支援にも取り組んでおられます。
 毎月SAP北野店、SAP北野ANNEX店の従業員の皆さま、お店のお客様からお菓子や缶詰、レトルト食品、カップ麺など、大きな段ボールに2~3箱分にもなる食品を寄贈していただいています。いつもいつも、ほんとうにありがとうございます。
 種類の同じ品をまとめて揃えてくださったり、細やかな配慮にスタッフもとても感謝しています。
 これらの品物もだいたい1ヶ月以内に、必要とされる世帯の元に渡ります。
 支援してほしいというメールや申し出が昨年度の3倍になっているので、倉庫がいっぱいになったと喜ぶのも束の間、あっというまに空っぽになっていきます。去年までとは全く異なり、食の支援だけでは支えきれない厳しさを感じます。だれもが安心して生活できる状況になることを願ってやみません。

明日、15日(日)13時~15時

事務所を開放いたします♪

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     事務所が新しく広くなり、片づけもだいたい済んで、通常の作業ができるようになりました。
 ふだんは火曜と金曜しかあけていませんが、明日15日(日)は、平日に来られない皆さまにも、新事務所にいらしていただきたく、13時~15時の短い時間ですが開所することにいたしました。フードバンクの状況を知っていただくよい機会かと思います。どうぞお越しください。
 コロナ感染拡大、第3波の襲来と言われていますので、特別なおもてなしもできませんが、密にならないようこころがけて、皆さまのお越しをお待ちしています。手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。また体調が思わしくない場合は、来所をご遠慮ください。

* 昨日は来所いただきありがとうございました。
  食品を持参してくださった方もあり、まことにありがとうございました。
  新しく設置した保冷庫や冷凍庫などをご覧いただいたり、最近の支援の動向などを説明させていただきました。
  ふだんは火曜・金曜だけしか開所していませんが、お近くにお越しの際は
  お気軽にお立ち寄りください。
 

赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただいて

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 今回の事務所兼倉庫移転にあたり、赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただくことができ、フードバンク活動に必要な備品を揃えることができました。スタッフ一同、深く感謝申し上げます。
  
 米・野菜保冷庫、折りたたみテーブル、スチールパイプ棚が搬入されました。そして向かい側の壁には、冷凍庫が並びました。
 今までは保管ができないためにお断りしていた食品についてもお預かりできるようになります。

 











 お米にとって夏場の暑さは大敵ですが、保冷庫があれば安心です。 
 10月31日、11月1日の2日間、たくさんの方にお手伝いいただき、棚を組み立てました。



 

 


いただいた備品には、赤い羽根のマークを!

 

 

 組み立てた棚にさっそく食品の入ったカゴを並べました。
棚がたちまちいっぱいになりました。旧事務所にこれだけの荷物が押し込まれていたんですね。これからはスムーズにストレス少なく、作業もはかどることと思います。本当にありがとうございました。

新事務所で活動スタート♪ 

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 10月31日、11月1日に多くのボランティアの方々に参加いただき、棚の取り付けや重い荷物を運びこみました。
 日頃の作業も新事務所で始められました。これも皆さまのご支援のおかげです。ありがとうございます。
 

生活舎の店舗「地球の木」に置いていただいているえがおボックスに集まったお客様からの寄贈食品です。お米や調味料などたくさんいただきました。いつもいつもありがとうございます。
そしてAmazonリストからも、たくさん寄贈していただきました。八王子市内の方からだけでなく、愛知や埼玉など遠方の皆さまからも、ほんとうに何度も何度も応援していただいています。ありがとうございます。


 さて、事務所移転に合わせて「えがお通信14号
を発行しました。本来ならもっと早く出しているところなのですが、このコロナ禍で通常の支援活動が非常に繁忙となり、また扱う食品量の増加から事務所兼倉庫を移転することになって、通信の発行があとまわしになってしまいました。
 事務所の開所日は火曜・金曜だけですが、特別に15日(日)にも開所いたします。平日にはお越しになれない方も、新事務所にどうぞいらしてください。お待ちしています。

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」

申し込み受付け開始します!!!

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  ※11月1日(日)に午前10時ごろから午後までアクセスが集中したため、一時的に繋がりにくくなりご不便をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。繋がりにくいときは、時間をおいてからもう一度お試しください。 

 お待たせしました! 「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」受付け開始します。このプロジェクトでは、八王子市内にお住まいの「お子さんがいて応援が必要なご家庭」に12月下旬に食品をお渡しします。
 対象は、中学生以下のお子さんがいて就学援助や児童扶養手当を受けているご家庭と、高校生のお子さんがいて児童扶養手当を受けているひとり親家庭を優先します。就学援助や児童扶養手当を受けていなくても、失業や病気などで経済的にお困りの場合は、希望理由を具体的に記入することで、ご応募可能です。また生活保護受給中でも申し込めます。
 
 ただし同時期に、市内の「子ども食堂」が実施している食品配布を受ける場合は、えがおの予算が限られているため、応募をご遠慮ください。

 申込期間は、11月1日(日)~11月18日(水)23時59分までとさせていただきます。また郵送の場合は11月18日必着です。


 
                 申し込みフォームQRコード  ⇒   
         
       申し込みフォームURL ⇓ 
     https://www.fb8egao.com/kodomo_form/

申し込みQRコードを読み取るか、申し込みフォームURLをクリックして必要事項を入力してください。

 郵送でのお申込みの場合は、
「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」申込書
を印刷して必要事項を記入し、えがお事務所(〒193-0823 八王子市横川町108番地8-8)まで郵送してください。
(11月18日必着)
 紙ベースの申込書をご希望の場合は、えがおまでメールまたはHP問い合わせフォームでご連絡ください。

 プロジェクトチラシPDF