9月からフードパントリーの場所が

さらに2ヶ所増えます♬

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8月から、下記3ヶ所で始まった「フードパントリー」
シルバー見守り相談室長房(長房団地西22号棟1階・TEL:042-629-2531)
   月~金曜(10:00~16:00)
 ➁みやま大樹の苑(美山町1463・TEL:042-651-0161)
   日(ただし年末年始12/30~1/3を除く) 水曜、第1、第3土曜 (10:00~16:00)
 ➂えがお事務所(横川町住宅8号棟1階・TEL:042-649-7125)
   火曜、金曜(10:00~15:00)

9月から、さらに2ケ所でスタートします。
④いきいき福祉会(東町2-3 共立ビル3階・TEL:042-639-7629)(京王八王子駅から徒歩3分です)
   月~金曜(10:00~16:00)
 ⑤八王子ベテル教会(諏訪町83-1・TEL:042-659-0267)(諏訪町バス停近く)
   第1、第3日曜日(13:00~16:00)

【ご利用について】
市内にお住まいで、生活や食料にお困りの方ならどなたでもご利用できます。
  ・数量に限りがあるため、食品があるかどうか、お電話でお問い合わせの上お越しください。
  ・原則としてご本人が受取りに来てください。
   (代理受取りも可能です)
  フードパントリーの場所で直接お渡しします。
  配達や郵送でのお渡しは致しません。
  ・1世帯について、利用は月に1回、年3回までです。
   (パントリーAで受け取って、同月に別のパントリーBで受け取ることはできません。
いずれかの場所で1回/月となります。)
  ・食品お渡しにあたって、申込書と同意書の記入をお願いしています。
  ・食品を持ち帰るためのバッグやキャリー等をご持参ください。

*****みなさまにお願い*****
えがおからパントリーに食品を提供していますが、それだけでは不足してしまいます。
上記の場所で、食品のご寄付も受け付けています。   

  • 賞味期限2ヶ月以上あり、未開封のもの
  • 即席めん、非常食、お米、お菓子、レトルト食品、缶詰、ふりかけ、佃煮など大変助かります。

ご寄付いただいた食品は、原則として各フードパントリーで活用させていただきます。
ご協力、なにとぞよろしくお願いいたします。

八王子西ロータリークラブ様から

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8月3日(火)は市の生活自立支援課をつうじて、八王子西ロータリークラブ様から、お中元のいただきものなどたくさんの品物をいただきました。
 

 今年度より市内にあるフードバンク3団体にご支援いただけることになりました。たくさんの食品、素麺やお菓子、ジュースなど全部で30㎏を超える量をいただきました。
八王子西ロータリークラブの会員のみなさま、まことにありがとうございました。
市内のお困りの世帯へ配らせていただきます。
 フードバンクの活動にご理解・ご協力いただき、心より感謝申し上げます。  

えがお夏の子ども応援プロジェクト2021

156世帯に食品発送しました

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梅雨も明け、暑い毎日がやってきました。夏休みも始まりましたね。
長期休みに子育て世帯応援になればと実施する「えがお子ども応援プロジェクト」
えがおに協力してくださる多くの方々に支えられ、この夏も実施することができました。
ご協力先一覧はこちら
 7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
 今回は、クレヨンハウス様からのサプライズ!!!
画像のようにたくさんの絵本を提供していただき、食品だけでなく読書の楽しみも加わりました。未就学児向け、小学生向け、中学生向けと分類して、食品と一緒にお送りしました。



 食品も、昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。
 このプロジェクトでは子ども応援のための募金をしてくださっている自然派くらぶ生協、NPO法人ポラン広場東京、東都生協、(有)生活舎様で扱っている食品を、いただいた募金で購入し、それに個人、企業の皆さまが寄贈してくださった食品を加えるというかたちで実施しています。
 今年は、(株)ラッシュジャパン「チャリティバンク」助成も受けることができ、昨年より多くの世帯に食品をお送りすることができました。


 
 

匿名の方から

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 15日㈫は、朝から宅配便がたくさん届きました。
Amazonえがお希望食品リストから購入してくださっての寄贈です。購入してくださった方のお名前がわかりませんので、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 このような匿名での食品寄贈もたくさんいただいています。この1年どんなに助けられたかわかりません。
 夕方には、女性の方が段ボール3箱にものぼる食品、スパゲッティやパスタソース、お菓子などなどを持ってきてくださいました。この女性の方も何度も事務所に食品を持参されるのですが、お名前を名乗られません。昨年の3月から5月のあいだ、学校の休校やテレワークの拡大もあって、お米、スパゲッティ、ホットケーキミックスなど、スーパーの棚から消えてしまったことがありました。買いたくてもお店にも少ししかなく「お一人様一点限り」の紙がぶら下がっていました。この方は、そんな時期にたくさんのお米やスパゲッティを持参してくださいました。スパゲッティもさまざまな銘柄のものがあり、いろいろなお店を巡って集めてくださったことがわかりました。あのときも本当に助けられました。感謝してもしきれません。
 あの頃Amazonのリストで購入してくださっても、品物が届くのは2ケ月後なんてこともしばしばでした。事務所に持参したり、送ってくださったたくさんの方々も、食品を集めるのにさぞかし苦労なさったことでしょう。SOSが殺到して途方にくれていた時、ほんとうにたくさんの方々に支えて頂きました。
 1年経っても状況は変わらないどころか、より深刻になっていますが、たくさんの方々に応援していただいてなんとか活動できています。コロナワクチン接種もだいぶすすんできていますが、それで感染しないというわけではないので、収束するまで油断せず過ごして、ほんとうの安心を手に入れたいですね。

単身の方向け緊急食品配布、終了しました♫

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先週告知していました「単身の方向け緊急食品配布」無事終了しました!!!


画像は配布した食品の一部です。お米2kgをはじめとして種類にして20品目以上になりました。
このほかに、玉ねぎやバナナ、缶コーヒーやドリップコーヒー、缶詰、非常食用缶入りパンなどなどお渡しすることができました。バナナは、当日セカンドハーベストのスタッフの方が提供してくださったものです。ありがとうございました♫
 中央に見える「伊万里牛竜門カレー」は佐賀県の(株)セブン・フォース様から提供していただいたものです。大きな伊万里牛肉がゴロゴロ入っています。遠く離れた地から応援していただき、スタッフ一同大変励みになります。
 また全国フードバンク推進協議会を通じて、多くの企業様からも、たくさんの食品を寄贈していただいており、みなさまに配布することができました。
 そして八王子市内はもちろんのこと、全国各地から多くのみなさまから提供していただいた品物もお渡ししました。いつも暖かいご声援、まことにありがとうございます。
    
 このコロナ禍で単身の方々からのSOSが増えていることから企画したこの緊急配布ですが、過去にえがおにコンタクトをとられた単身のみなさまにも電話やメールでお知らせをしました。しかし半数以上の方には、連絡が取れませんでした。スマホ料金滞納や転居などの事情があるのかもしれません。連絡がつかないということも、今の時代の厳しさを示していると言えるでしょう。
 用意した食品とほぼ同じものを、市内の2大学の学生さん向けに提供の予定です。

 食品を提供していただいた企業様(順不同)
 ・(株)セブン・フォース
 ・(株)大気社
 ・(株)天塩
 ・(株)JALUX
 ・明治ホールディングス(株)

そして、スーパーアルプス様、ダイエー様、東都生協様実施の「フードドライブ」や、企業や団体に設置していただいている「えがおボックス」にご協力いただいているみなさま、Amazonえがお希望食品リストでの提供をはじめとして、事務所に宅配や持ち込みで寄贈してくださる多くのみなさまに感謝申し上げます。
 3度めの緊急事態宣言発出となりましたが、みなさまおからだに気をつけてお過ごしください。

単身の方向け緊急食品配布のご案内

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 今春は桜の開花も早く、もうほとんど散ってしまいましたね。かわりに花水木が、道の両側をいろどってくれています。
 すごしやすい気候となりましたが、コロナ感染拡大は第4波に突入、変異株も増えてきて、より一層の対策が求められています。
  えがおへの支援申し込みも昨年以上に増えており、おかれている経済的状況はより深刻になっている印象です。4月11日(日)に、継続して支援している世帯への食品配送をほぼ終え、倉庫がだいぶ空っぽになってきました。フードバンクの活動は、いろいろなところからの助成金や補助金もあるにはありますが、活動資金のほとんどは、支えてくださる会員の会費と、賛同してくださる多くの方々の寄付金でまかなっています。ボランティアは無償で活動しています。食品の支援を申しこまれる方のなかにも、どこかからお金が出ていると誤解している方もいらっしゃいます。支援が必要な世帯に送る宅配費用や、配送のガソリン代などは、大きな負担となっています。お近くにお住まいだったり、自転車やバイクで来所可能な方は、できるかぎり取りに来ていただければ助かります。

 さて、きょうは「単身の方向け緊急食品配布」のご案内です。
4月25日(日)午後1時~3時に、単身でお住まいの方で失業や休職その他、収入が減少してお困りの方を対象に食品配布を実施します。学生の方も単身住まいでアルバイトなどで生計を立てておられれば対象になります。国籍・性別問いません。50名限定で、お米、即席めん、レトルト、その他を用意しています。
えがおの事務所でのお渡しとなります。横川町住宅内の駐車場は使えませんので、徒歩・自転車・公共交通機関などを利用しての来所をお願いします。お車の場合は、北側コインパーキングをご利用ください。えがお事務所へのアクセス
 

 締め切り:4月18日(日)23:59 
    先着順 50名
締め切り前に50名に達した時は、その時点で申し込みを締め切ります。お早めにお申し込みください。
 ご自身で取りに来られない場合は、代理の方に委託して受取り可能です。申込者名と申し込み後にお送りする受付番号が必要となりますので、代理の方に伝えてください。

 申込みフォーム⇒ https://www.fb8egao.com/pantryforsingle/

 QRコード    

お願い】募集期間が1週間と短く広報手段も限られています。皆さまのまわりにお困りの方がいらっしゃいましたら、どうかこの情報を伝えてください。情報の拡散に、ご協力よろしくお願いします。(チラシPDF)

チラシ⇒

2020年度をふりかえって

ほんとうにありがとうございました!!!

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4月1日になりました。
昨日3月31日、えがおも2020年度最後の日でした。
2020年度はコロナ感染拡大と拡大防止策で、人々の暮らしが大きく変化しました。わたしたちも、2019年度とはまったく異なる事態に右往左往、毎日届くSOSに応えられるだけの食料がありませんでした。それこそ緊急事態でした。

市民のみなさまに食品寄贈を呼びかけるフードドライブの実施も困難な状況になりましたが、事務所に食品を持ってきてくださる方、毎月宅配で送ってくださる方、企業・団体の
みなさまからの大量のご寄付、フードドライブやえがおボックスでのご協力、そしてインターネットを通じて北は北海道から南は九州まで、直接お会いしたことのないたくさんの方々から、ほんとうに多くの食品を寄贈していただきました。
 こころより感謝申し上げます。

 この1年間に扱った食品の入出庫量や支援状況を数字とグラフでまとめました。下の画像をクリックすると全内容がご覧になれます。食品の扱い量は、2019年度と比べて約2.3倍、支援世帯数は約3.5倍、支援回数は約2.5倍となっています。この資料は、「えがお通信&資料」の項に置いています。

 

 2021年度がスタートしましたが、新型コロナウイルス感染がおさまったわけではありません。まだしばらくは、この困難が続くものと思われます。経済的に困っておられる方々を、食の面から少しでも支援できるよう、活動を続けてまいります。今後とも変わらぬご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

ボランティア参加ありがとうございました♫

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 本日は、継続的に支援している世帯への食品をセットしました。
先月は、聖パウロ学園高校、立川高校の高校生がボランティアとして参加(すみません、画像がありませんm(_ _”m)、)、そして今月は八王子東高校からWさんが、参加してくださいました。
 コロナでオンライン授業が増え、部活ができないなか、地域に貢献できることはないかと思い、ボランティア活動ができる場を探してえがおに問い合わせをくださいました。
 だいたいの作業は平日の事務所開所日に済ませているのですが、最後のチェックや梱包の仕事、寄贈食品の入庫作業、食品の出庫作業などを手伝っていただきました。
  
 土日にあまり活動しないので、ふだんは参加していただく機会が少ないですが、夏休みと冬休みに実施する子ども応援プロジェクトの時期には、準備がたくさんありますので、ご参加お待ちしています。

 またスーパーなどに集まった寄贈食品を引き取りに行くボランティアは不足しており、現在募集中です。月1~2回のボランティアです。ご連絡お待ちしております。みなさまよろしくお願いいたします。


 

 

♪ボランティア募集♪
<寄贈食品の引き取りにご協力お願いします>

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HPをご覧のみなさま、いつもえがおの活動にご支援ご協力ありがとうございます。
 この1年、新型コロナウイルス感染拡大で、密にならない、接触を減らすためにフードバンクの活動も少ないスタッフでやってきましたが、みなさまからの寄贈食品も増大しているので、その食品の引き取りをしていただけるボランティアを募集いたします。
 月に2回程度、店舗などに集まった寄贈食品を引き取り、えがおの事務所に運んでいただく作業です。ご自身の所有車両での運搬をお願いします。詳細については、一度えがおの事務所に来所いただいて説明させていただきたいと思います。平日がご無理な場合は、来所可能な日時をご連絡ください。
 まずは、HPの問い合わせフォームからご連絡よろしくお願いいたします。

Amazonえがお希望食品リストで

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 22日(金)も、たくさんの寄贈食品をいただきました。
八王子市内のM様から、お米、ラーメン、スープにレトルト食品と段ボールで何箱も届きました。これが初めてではありません。ほんとうにいつもありがとうございます。山積みになっている即席めんの箱は、いままでたくさんの方からAmazonリストを通じて購入して送っていただいたものです。
 今年度、Amazonえがお希望食品リストやインターネットを通じての寄贈食品は、4月から12月までの9ヶ月で2000kgを超えました。これらのご支援は、えがおにとってほんとに大きな柱になっています。
 直接事務所にお持ちくださる方の中には「Amazonリストを見たけど、価格が高かったから、同様のものを近所のスーパーで買ってきました。」とおっしゃってくださる方も。大変助かります、ありがとうございます。
 フードロスとの関係で語られることが多いフードバンクです、もちろんそういった食品の提供も少なからずありますが、日々多くのみなさまからの購入しての食品をいただいていると、むしろ善意バンクとしての側面を強く感じます。
 さて、1月も食品支援してほしいとのSOS申し込みがひっきりなしです。倉庫の食料、たくさんあるようでも、1.5ヶ月~2ヶ月分しかない在庫、これがなくなったらどうしよう、4月に、困っている方々に渡せる食品があるのだろうか、計画的にできる活動ではないので、毎月びくびくしながら過ごしています。

今年一年、ほんとうにありがとうございました

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 2020年最後の一日を迎えました。
 2019年12月に初めて確認された新型コロナウイルスの感染が、2020年になってあっという間に世界中に広がりました。日本も例外ではなく、緊急事態宣言が出されたり、休校や営業自粛を余儀なくされました。
 そうしたなか、生活に困窮する方が増え、フードバンクへの問い合わせや食品支援申し込みが昨年の3倍以上にのぼる事態となりました。大変になったからといって、フードバンクにある食料在庫には限りがあります。困った方々を支援したいけれど食料が足りない、と頭を抱えておりました。
 そんな不安な状況でしたが、たいした呼びかけもしていないのに、個人の方々が直接持参して、あるいは宅配で、多くの食品を寄付してくださるようになりました。企業の皆さまからの食品寄贈も増えてきました。
 また「えがおもAmazonほしいものリストを登録していますので、購入して支援お願いします」とFacebookやTwitterで呼びかけたところ、八王子や東京都内だけでなく、九州や四国、愛知、埼玉、神奈川、千葉など日本各地から、食品のギフトをいただきました。5月には小さな事務所兼倉庫は荷物で満杯になり、お困りの方々へ無事に食品をお渡しすることができました。同じ方が何度も食品を寄付してくださり、ほんとうに有り難いことで感謝してもしきれません。

 このコロナ禍でえがおに支援要請して来られる方々が、昨年までと大きく異なるところは、かなりの数の方がスマホ料金が払えず、電話が使えない状態になっているということです。Wi-Fi環境のあるところでなんとかメールができるそういう状態なので、連絡がなかなかとれないことが多いです。そういう方はこれまでもゼロではありませんが、人数はわずかでした。この時代スマホが使えない、電話ができないことは仕事を探すにも不便ですから料金の未払いはよほどの困窮状態を示すものといえるのではないでしょうか。 
 食品を多少支援しただけでは、苦しい状況を脱することに繋がらないので、いろいろな公的支援の紹介なども重要になっています。

 今年は、食品だけでなく、多くの方々から金銭的なご寄付をいただきました。それを契機として、事務所兼倉庫を移転して広げる決断ができました。身動き取れない場所で、作業に支障をきたしていましたが、今はスムーズに作業できるようになり、大変助かっています。ほんとうにありがとうございました。

 新型コロナウイルスの勢いはいまだ衰えをみせていません。まだまだ大変な状況は続くと思われます。感染予防に留意して、活動を続けていきたいと思います。
 どうか一日も早くコロナが収束し、新しい年がより良い年となりますように

 

【お知らせ】12/30~1/7までお休みします

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新型コロナウイルスの流行により、今まであたりまえだった生活ができなくなり、休業、休校、外出自粛を余儀なくされた2020年、いったん感染拡大がおさまったかに思えたけれど、寒さが増すとともにコロナウイルスは勢いを増してきました。
 健康の面だけでなく、社会生活、経済も大変な状況になりました。倒産、廃業、失業、休業、営業自粛・・・それに伴い、日々の生活に困る方々も増大、フードバンクの活動も、昨年までとはまったく違ったものとなりました。SOSが殺到して、食料が足りなくなる状況になりましたが、全国の多くの企業・団体・個人の皆さまが心にとめてくださり、これまでにない量の食品を寄贈してくださいました。心より御礼申し上げます。
 この状況はまだしばらく続くものと思われます。
まだまだすべきことが山積ですが、年末年始はひとまずお休みをとらせていただき、12月30日(水)から明けて1月7日(木)まで事務所を閉所させていただきます。お電話・荷物の受け取りができませんので、その期間を避けてお願いします。なお、緊急の用件につきましては、HPの問い合わせフォームか、えがおのメールアドレスにお願いいたします。
 皆さま体調にお気をつけて、健やかに新年を迎えられますようお祈りしています。
 

えがお紹介動画完成♫『こんにちは フードバンク八王子えがおです』

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 2020年もあと少しとなりましたね。コロナ第3波で、感染防止の対策をますます強めなければならなくなりました。じゅうぶん気をつけて元気で新しい年を迎えたいものですね。

 さてこのたび、えがおのPR動画が完成しました!!! 
 9月のある日、えがおの事務所にビデオを制作している男性が見えました。
「えがおを取材してドキュメンタリービデオを制作させていただけませんか。完成した作品は、映像コンクールへの出品を想定しています。」
 突然のお申し出でしたが、わたしたちの活動がお役に立つのならと、承諾しました。そのときに「ついでにえがお紹介に役立つ3分程度のPR動画も作ってください」とお願いしたのです。
 制作者である吉川さんは、9月から11月まで何度も足を運んでカメラをまわしてくださいました。
そして作品『フードロス問題と、そして・・・「フードバンク八王子えがお」のいま』(作:吉川清閑)が完成、「NPO法人市民がつくるTVF」が主催する「東京ビデオフェスティバル2021」に出品されました。
 さらにあのお願いを忘れることなく、えがおのPR動画『こんにちは フードバンク八王子えがおです』も作ってくださったのです。約3分の短いビデオですが、えがおの活動の様子や思いを知っていただけたらと思います。

 

またホームページ画面の右サイドにも掲載していますので、どうぞご覧ください。

明日、15日(日)13時~15時

事務所を開放いたします♪

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     事務所が新しく広くなり、片づけもだいたい済んで、通常の作業ができるようになりました。
 ふだんは火曜と金曜しかあけていませんが、明日15日(日)は、平日に来られない皆さまにも、新事務所にいらしていただきたく、13時~15時の短い時間ですが開所することにいたしました。フードバンクの状況を知っていただくよい機会かと思います。どうぞお越しください。
 コロナ感染拡大、第3波の襲来と言われていますので、特別なおもてなしもできませんが、密にならないようこころがけて、皆さまのお越しをお待ちしています。手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。また体調が思わしくない場合は、来所をご遠慮ください。

* 昨日は来所いただきありがとうございました。
  食品を持参してくださった方もあり、まことにありがとうございました。
  新しく設置した保冷庫や冷凍庫などをご覧いただいたり、最近の支援の動向などを説明させていただきました。
  ふだんは火曜・金曜だけしか開所していませんが、お近くにお越しの際は
  お気軽にお立ち寄りください。
 

赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただいて

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 今回の事務所兼倉庫移転にあたり、赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただくことができ、フードバンク活動に必要な備品を揃えることができました。スタッフ一同、深く感謝申し上げます。
  
 米・野菜保冷庫、折りたたみテーブル、スチールパイプ棚が搬入されました。そして向かい側の壁には、冷凍庫が並びました。
 今までは保管ができないためにお断りしていた食品についてもお預かりできるようになります。

 











 お米にとって夏場の暑さは大敵ですが、保冷庫があれば安心です。 
 10月31日、11月1日の2日間、たくさんの方にお手伝いいただき、棚を組み立てました。



 

 


いただいた備品には、赤い羽根のマークを!

 

 

 組み立てた棚にさっそく食品の入ったカゴを並べました。
棚がたちまちいっぱいになりました。旧事務所にこれだけの荷物が押し込まれていたんですね。これからはスムーズにストレス少なく、作業もはかどることと思います。本当にありがとうございました。