11/2(土)、3(日) 川口やまゆり館まつりでフードドライブ実施します♬

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 この時期、毎年川口やまゆり館まつりに参加させていただくのですが、今年は川口やまゆり館が大規模改修のため、来年の3月末まで休館中です。
 今年はてっきりやまゆり館まつりはないものと思っていましたら、フードドライブ実施のおさそいを受けました。毎年恒例の「川口やまゆり館まつり」を、今年は「学校給食センター楢原(はちっこキッチン楢原)」 の場所で、「はちっこキッチンフェスタ in 楢原」と合同で開催されるとのことです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

えがおも川口マルシェの一角でフードドライブを実施させていただきます。
ご家庭に余っている食品や、おすそ分けできる食品がありましたら、ぜひご寄付をお願いいたします。

 駐車場は、楢原斎場第2駐車場が利用できますが、台数に制限があります。
また送迎バスもありますのでご利用ください。
詳しくは下記リンクをクリック♪してください。
 kawaguchiyamayurikan

 

東都生協フードドライブで

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 10月15日(火)に東都生協にお伺いし、フードドライブで集まった品物をお預かりしてきました。毎年東都生協では、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいます。センターでの仕分け作業に、組合員の方2名 もご参加くださり、スムーズに仕分けができました。   


 今回は117名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約240.2Kgで、前回より大幅に増えました。心より感謝申し上げます。現在お米の確保に苦慮していますが、そのお米もたくさん寄贈していただきました。また缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。日々の活動に、大切に使わせていただきます。まことにありがとうございました。
 えがおでは、市内在住なら誰でも困ったときに利用できる「フードパントリー」を市内6ヶ所で実施していますが、利用者が激増しており、そのための食品も多く必要とするようになってきています。電気やガス料金を滞納していて十分な調理ができない方もあり、カップ麺や缶詰、アルファ化米などを希望されることが多いのですが、品物が不足気味です。おすそわけできるものがありましたら、ご検討いただけると幸いです。「えがお希望食品リスト」にも載せていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

JR東日本八王子駅、みなみ野駅でのフードドライブで、たくさんの食品をいただきました♬

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10月4日から6日の3日間、JR八王子駅とみなみ野駅でフードドライブが実施されました。
JR東日本八王子市支社の主催、JR東日本ステーションサービス八王子支店、八王子市ごみ減量対策課、(社)フードバンク八王子、NPO法人フードバンク八王子えがおの協力によるこの取り組みは2022年より毎年おこなわれ、今回が3回目となりました。
 JR八王子駅、みなみ野駅の2駅合計で97組123名の方にご協力いただき、段ボールに18箱もの食品が集まりました。
 いただいた品物をフードバンク八王子とフードバンク八王子えがおの2団体で、1/2ずつ受領いたしました。事務所に戻って計量すると、えがおにいただいた食品の量は約94kgにもなりました。
ご協力くださったみなさま、準備や実施に奔走してくださった職員のみなさま、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
 2つのフードバンク団体ともに、困窮者支援、子育て世帯支援をおこなっています。いただいた食品を大切に活用させていただきます。
 

 

JR東日本、JR八王子駅とみなみ野駅でフードドライブ開催中♬

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JR東日本では、食品ロス削減月間の10月に、4(金)5(土)6(日)の3日間フードドライブを実施しています。この取り組みは2022年からスタートし、今年で3年目を迎えました。毎回多くの市民のみなさまにご協力いただいています。場所はJR八王子駅の「つながルーム」とみなみ野駅の券売機横スペースの2ヶ所です。
 この取り組みには、JR東日本ステーションサービス、八王子市資源循環部ごみ減量対策課、フードバンク八王子、フードバンク八王子えがおも協力しています。

 

 

 

 

 

 

 

 ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、ご協力よろしくお願いします。
 

日本聖公会八王子復活教会&聖公会八王子幼稚園のみなさまより

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 日本聖公会八王子復活教会と聖公会八王子幼稚園のみなさまが、9月にフードドライブを実施してくださいました。29日に集まった食品を受け取りに伺いました。

食品を仕分けし、重量を計ると合計で約54kgもありました。
八王子復活教会のみなさま、聖公会八王子幼稚園のみなさま、たくさんの食品を寄付してくださり、まことにありがとうございました。
 フードドライブを開催するにあたり、えがおに「どんな食品が必要ですか?」ときいてくださり、今ほんとうに必要な食品をいっぱい寄付してくださいました。冬に子育て家庭に「お餅」をというお願いをしたところ、お餅もたくさん寄贈してくださいました。みなさまのご配慮に胸があつくなりました。

 今年に入ってえがおを利用する方が増えていて、特に困ったときに緊急の食料をお渡しする「フードパントリー」を利用する方が激増しています。9月は80件以上の利用となり、お米や非常食のアルファ化米が底をつく事態となりました。1回にお渡しするお米は2㎏ほどで、それも1世帯に対し月に1回なのですが、80件分だと160㎏になります。そのほかに施設や、通常支援している世帯もあります。このところのお米の不足や価格の高騰で、お米の寄贈は減っており、頭の痛いところです。お店でも「1世帯1袋に限定」の貼り紙があり、まとめての購入も難しい状況が続いています。新米が出回るようになったらと期待していましたが、すぐには元には戻らなさそうです。
 

 自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから

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 自然派くらぶ生協さまが宅配時に実施してくださったフードドライブで集まった食品、9月17日に受け取りに伺いました。画像の緑のコンテナにおおまかな種類別に仕分けしてくださり、全部で約115Kgもの食品をえがおに託してくださいました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさま、まことにありがとうございました。大切に活用させていただきます。

  夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」の際も、組合員のみなさまの募金に支えられ、プロジェクトを実現することができています。心より感謝申し上げます。

 えがおは、これまでお米だけはなんとか工面することができていたのですが、ここにきてみなさまのご家庭同様、お米が不足がちになってきました。お店に行っても、お一人様一点限りの貼り紙があり、購入もままならない状況です。お米もですが、それ以外の食品も前年の1/3程度に減っています。
 企業からの食品寄贈も激減しています。アルファ化米やレトルト品、缶詰など、災害時非常食入れ替えの品物についても大歓迎です。賞味期限ぎりぎりでなく6ケ月程度早めに入れ替えて寄贈していただけると大変ありがたいです。ご検討宜しくお願い申し上げます。

<ハートフルファミリー登録会員の方へ>ソントンジャムをお渡しします *9/15(日)を追加しました♪

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 このたびシングルファミリー独立支援団体(社)ハートフルファミリー様より、上記画像のソントンジャムをご寄贈いただきました。ソントン(株)様から大量に寄贈された品物を、全国のハートフルファミリーに賛同し協力する団体に分けてくださったものです。ハートフルファミリー様、ソントン(株)様、まことにありがとうございます。
 フードバンク八王子えがおは、設立時より子育て家庭を応援しており、子ども応援プロジェクトなどで応援するご家庭のなかではシングルファミリーの割合は大変高くなっています。ハートフルファミリー様とは「活動の共有をし、ひとり親家庭の親子を一緒に応援をしていく握手マークの取り交わし」をしており、えがお事務所の入り口横に、ハートフルファミリー握手マークを掲示しています。
 今回いただいた大量のジャムを、市内のいくつかの子ども食堂にもお配りさせていただきましたが、子ども食堂につながれていないご家庭も多いと思いますので、ハートフルファミリー会員のみなさまで、えがおの事務所に取りに来ることができる方には、これらのジャムと他の食品も少しお付けして、お渡ししようと思います。
 期間は、9月10日(火)~9月27日(金)のあいだのえがおが開所している火曜と金曜の10時~15時のあいだと、9月15日(日)13時~15時の時間帯とさせていただきます。ハートフルファミリー様のLINEを提示していただけば、お渡しします。できれば、お越しになる前にえがお(042-649-7125)にお電話いただけるとありがたいです。
 お仕事をしている方も、15日(日)に可能ならお越しください。

ローランズ・ハッピーバースディプログラム追加募集

締め切り延長します

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★9月3日までに定員に達しませんでしたので、締め切りを延長します。

(株)ローランズ様とオーエム通商(株)様のご支援で、お子さまたちの誕生日にお花とケーキを届ける「ローランズ・ハッピーバースデイプログラム」、次年度も継続していただけることになりました。(株)ローランズ様ならびにオーエム通商(株)様には、心より御礼申し上げます。


今年度このプログラムを受けたみなさまに案内を出しましたが、定員にまだ若干の空きがありますので、追加募集いたします。

八王子市内にお住まいのひとり親世帯もしくはそれに準ずる世帯で、中学生以下のお子さまを対象に実施します。2025年3月に中学卒業の方は対象外です。
離婚協議中、別居中、両親以外の保護者に養育されている場合なども対象になります。
申込期間:8月29日(木)~9月10日(火)
     *応募者多数の場合は、早めに締め切ることがあります。
結果通知:9月下旬
実施時期:10月より翌年9月までの1年間
      (準備の都合で11月より翌年10月となる場合もあります)

※これまでこのプロジェクトに申し込まれたことのある方も応募できます。

下記リンクからお申込みください。

https://www.fb8egao.com/birthdayproject/

この募集は、市のひとり親家庭向けメールマガジン「はちエール」には案内していません。

 えがお通信25号を発行しました♬

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盆休みも終わり、通常の活動を再開しました。
パントリー利用希望の電話も、いつもどおりに何件か。。。
事務所に食品を寄贈しに来てくださる方も。。。
えがお通信25号も8月20日に発行することができました。
「えがお通信&資料」の欄にこれまでの通信と各種報告書が置いてあります。
えがおの活動に興味を持たれたら、これらの資料もぜひご覧ください。

 先日、通年でフードドライブを実施して、集まった品物をえがおに提供してくださるスーパーアルプス様、 フードドライブに集まる品物が激減したのを心配されて、アピール動画をインスタにあげてくださいました。なんだかちょっと照れくさいですね。
動画を見るには、インスタのスーパーアルプス公式 
instagram.com/superalps_co をフォローお願いします。
https://www.instagram.com/p/C-6rcpvSIHZ/

どなたも大変な状況と思いますが、少しだけおすそわけの気持ちで、ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」発送しました

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  6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」、7月26日(金)と28日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。今回は、26日に松本智量理事長も箱詰め作業に参戦、28日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、2日間で150世帯分の箱詰めをなんとかやり終えました。室内作業であるにもかかわらず、荷物の搬入があって扉が開きっぱなしのため、冷房がほとんど効かず、部屋の中は外とあまり違わない温度でした。ボランティアの皆さま、熱中症になってもおかしくない暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。
お送りした食品は、1世帯あたり重量約14㎏、食品の種類は30種類以上でした。

       

 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援、そして今回はHPでも募金を呼びかけ、たくさんのみなさまからのご寄付をいただきました。これらの募金をもとにして、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただきました。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには(株)スーパーアルプス様、生活協同組合コープみらい様、うなぎ志乃ざき様、(株)ローランズ様、明治ホールディングス(株)様、(株)理研ビタミン様、アサヒグループ食品(株)様、特定非営利活動法人ポラン広場東京様(2024年3月末で活動終了)から食品をご提供いただきました。また個人のみなさまからいただいた寄贈食品も、このプロジェクトに使わせていただきました。まことにありがとうございました。

      
冬にも予定しています。募集期間が短いので、えがおのHPのチェックをお忘れなく!!!


 

 

 

寺田にあたらしくフードパントリーの拠点ができました♬

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春からそろそろ夏へと、季節がもう変わろうとしています。
薔薇が咲き誇る季節となりました。

さて、えがおと協力団体とで実施しているフードパントリー、今まで5ケ所でしたが、5月からあらたに1ヶ所、グリーンヒル寺田のなかに誕生しました。

◎コミュニティサロンらくださん家(寺田町432-101-105・TEL:042-673-2931)
 第2、第4水曜日(13:00~16:00)

(フードパントリーについては、【
市内フードパントリーのご案内】をご覧ください)

【下記の注意事項をお守りください。】
・八王子市内にお住まいで、経済的にお困りならどなたでもご利用になれますが、月に1回、最大で
 年間5回まで利用可能です。ほんとうに困っているときに利用していただけたらと思います。
・6ヶ所のうちどこか1ヶ所利用したら、その月は他の場所では利用できません。
・配達はしませんので、ご本人か代理の方が取りに来てください。
・かならず電話で連絡してから、お越しください。
・名前や住所、連絡先不記載の場合はお渡しできません。
・食品を入れるためのバッグなどをご持参ください。

 

イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」で

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通年でフードドライブを実施してくださっているダイエーでは、イオングループ全体としてお客様とともに地域のボランティア活動を応援する「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に取り組み、毎月11日の「イオン・デー」にお客さまがBOXに投函してくださったレシートの金額の1%分の品物を、地域のボランティア団体に寄贈してくださっています。えがおもこの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」で、毎年品物をいただいています。
今年えがおは「イオンフードスタイル八王子店」様から、手巻き海苔102袋をいただきました。   

 


これは、地域のボランティア団体応援の企画を続けてくださるイオングループ様、ダイエー様、ならびに黄色いレシートを投函して協力してくださったお客さまのおかげです。まことにありがとうございました。団体としても希望する品物をまとまった数量いただけるので、大変助かっており、日頃の食品支援に役立てさせていただいています。
この「幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、全国で展開されており、みなさまの地域のボランティア団体の応援になります。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

東都生協フードドライブ、たくさんの食品をありがとうございました!!!

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東都生協では、4月8日から19日までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。23日に八王子センターにお伺いして組合員の方、職員の方とご一緒に食品の仕分けをし、全量をいただいてきました。        

 今回は82名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約161.3Kgでした。心より感謝申し上げます。お米や缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。日々の活動に使わせていただきます。まことにありがとうございました。

 えがおでは、市内在住なら誰でも困ったときに利用できる「フードパントリー」を市内5ヶ所で実施していますが、利用者が激増しており、そのための食品も多く必要とするようになってきています。電気やガス料金を滞納していて十分な調理ができない方もあり、カップ麺や缶詰などを希望されることが多いのですが、品物が不足気味です。もしなにか寄贈したいとお考えでしたら、カップ麺や缶詰、佃煮、レトルトカレーやレトルト丼などご検討いただけると幸いです。「えがお希望食品リスト」にも載せていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

自然派くらぶ生協組合員のみなさまありがとうございました♬

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4月16日、自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。宅配時のフードドライブで約95.2kgもの食品をいただきました。まことにありがとうございました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさまに心より感謝申し上げます。
今回フードドライブで寄贈いただいた食品は、フードパントリーでの配布、困窮世帯や施設への支援などに活用させていただきます。
 自然派くらぶ生協さまには、毎年「えがお子ども応援プロジェクト」の際に、組合員の方々から『子ども応援募金』として多額の募金をいただき、プロジェクトに必要な食品の購入に充てさせていただいており、この募金のおかげでプロジェクトを実施できているといっても過言ではありません。

 みなさまのお気持ちを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。

 

NPO法人ポラン広場東京様

長い間応援ありがとうございました

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3月29日(金)、2023年度最後の事務所開所日でした。
 この日、大きめの段ボールがいくつも届きました。開けてみると、昆布だしつゆとお蕎麦が
各150個!!!


 

 



送り主はNPO法人ポラン広場東京様です。

NPO法人ポラン広場東京様は、有機農業を基にした生産・製造・流通・販売・消費・生活のネットワークを日本に根付かせてきました。そして、オーガニック&ナチュラル/食・環境/体験・交流/流通・販売・消費のテーマで、人と活動と情報を繋いできました。
流通・販売を担う「POD(株)ポラン オーガニックフーズ デリバリ」 様とともに、所在地を青梅市に置いてネットワーキングを推し進める一方、近隣の子ども食堂やフードバンクへ支援を続けて来られました。なかでもわたしたち「えがお」に、強力な支援をしていただきました。
 毎年実施の夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」をはじめ、2021年3月
「ポランとえがおの緊急食品配布」、12月に「ポランとえがおの年末緊急食品配布」、2022年3月~6月「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」と、コロナ禍で困窮する方々の増加した時期に、全面的に応援してくださり、さまざまなプロジェクトを実現することができました。
 とりわけ「若者応援クッキングプロジェクト」は、若者に調理する機会の提供と調理する力を伸ばしてほしいという願いに共感していただき実施したもので、参加した方々からは「初めて料理した」「ポランの野菜の美味しさに感動した」「親子の会話が増えた」などの感想が寄せられ、わたしたちにとっても有意義な感慨深いプロジェクトとなりました。

   このようにずっと応援してくださったNPO法人ポラン広場東京様ですが、2024年3月末をもって活動を終了とのことで、残念でなりません。今回頂いた昆布だしつゆとお蕎麦は、最後の寄贈品となりました。夏の子ども応援プロジェクトに使えるように、150という数を揃えてくださいました。
 今まで長い間、ほんとうにありがとうございました。

POD(株)ポラン オーガニックフーズ デリバリ」様は、上記の理念のもと、オーガニック&ナチュラル食品や製品を扱い、個人への宅配事業を続けておられますので、ご関心のある方はどうぞご利用ください。