セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金のご案内

申請受付中♬2/9まで

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「セーブ・ザ・チルドレンジャパン」が実施している中学・高校に入学するお子さんへの入学給付金のご紹介です。

申請受付中!セーブ・ザ・チルドレン 子ども給付金 ~新入学サポート2022~
子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、経済的に困難な状況にあるご家庭を対象に、中学校・高校の入学時に関わる費用の一部をお届けします。(新中学1年生:3万円、 新高校1 年生:4万円)
収入条件、対象条件がありますので、下記の要項を確認の上お申し込みください。
またこの給付金は生活保護を受けている場合はお申込みできません。

申請要項はこちら⇒ セーブ・ザ・チルドレンジャパン子ども給付金申請要項
この給付金は、在留資格がない、難民申請中、無戸籍、無国籍等で公的支援が利用できない方も対象としています。
お近くにそのような状況の方がいらっしゃいましたら、この情報をご紹介&申請のサポートをお願いいたします。

申し込みフォーム はこちら ⇒ https://bit.ly/3tiL8lE

申請要項を読んで、対象条件に該当するかどうか確認してからお申し込みください。

スマホを使い倒そう!!!

奨学金や各種援助を知るために

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 おはようございます。本日と明日は大学入学共通テストですね。受験生のみなさん、がんばってください!!!
12月に実施した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」のアンケートはがきが戻ってきています。今回は簡単なレシピやクリスマスカードと一緒に、コープみらい財団の「コープみらい奨学生」の案内を入れさせていただきました。この奨学金は、ひとり親家庭の高校生を対象とした給付型奨学金です。
この案内についての反響は大きく「このような奨学金があることを知らなかった、検討してみます」との声が多く寄せられました。
 この反響の多さから、お子さんの進学や進路への対策、備えに関心が高いこと、教育費用に対する不安を持っていらっしゃることがわかりました。
 またえがおが夏冬実施している子ども応援プロジェクトには必ず応募しておられるにもかかわらず、どうもそのときだけ申込みフォームのQRコードにアクセスして、えがおのホームページは閲覧しておられない方が多いのではないかという疑問がわきました。

 えがおのホームページでは、PCでは右サイドバーに、スマホで見るときはスクロールして下のほうに「リンク」が出てきます。
そのなかに「奨学金net」 「CronoMy奨学金」 というサイトをリンクしています。
奨学金net は、いろいろな奨学金について網羅しており、申請の仕方から貸与型奨学金の返済が難しくなった時の対処法まで案内しています。
「CronoMy奨学金」 はLINE登録すると、どんな奨学金があるか、また申請の仕方などさまざまなサポートが受けられます。
このほかにも 子どもの貧困対策センター あすのば
ハートフルバンク(シングルファミリー応援)
などのリンクも載せています。
いつも「フードバンクのHPは〇〇様から食品を寄贈していただきました」「食品のご寄付をお願いします」という食品寄付についての内容ばかりと言われてしまうのですが、困っている方々に役立つ情報を発信するということも重要な役目と思っています。
 スマホは小さなパソコンです。ひとつの情報の入り口から次の情報、さらにその次の情報と芋づる式にたぐり寄せていくと、ほんとうに必要な情報にたどり着くことができます。
スマホでゲームも楽しいですが、どうかスマホの機能を最大限に活用して、自分に必要な情報を手に入れてください。

「女性のための相談会」開催します

2/13,2/18 at アミダステーション

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昨年の11月7日(日)、11/12(金)に開かれた「女性のための困りごと相談会」、2月にも開催します。
2月13日(日)、18日(金)の2日です。
場所は、八王子駅北口から徒歩8分、京王八王子駅からは徒歩4分のアミダステーションです。
詳しくは上のチラシをご覧ください。(チラシPDF
市外の方でもOK,お困りごと、相談ごと、悩みごとのある方はどうぞお越しください。
事前予約は不要です。
キッズ(保育)スペースもありますので、お子様連れでも安心してお越しいただけます。
化粧品、日用品、食品の無料配布もあります。

明けましておめでとうございます

自立ってなんだろう?

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 2022年が始まりました。みなさま明けましておめでとうございます。

 さてえがおは年末年始のお休みをいただいていますが、その間も食品支援を求めるメールは届きます。
今年は住むところのない方からのSOSを受け取っており、休みあいだでも対応しようと連絡を取ろうとしているのですが、いまだに繋がらない状況です。
 
 皆さまから食品を寄贈していただいたり、いろいろなプロジェクトを実施したり、それらの内容を載せるのに精いっぱいのこのHPですが、お正月で活動がお休みなこの時期を使わせていただいて、ホームレス状態から生活保護を受けるに至った方のブログをご紹介したいと思います。
 日々の活動のなかで出会う方々も、大変な状況にあっても「生活保護は受けたくない」とおっしゃる方が少なくありません。「政府のお世話になりたくない」「生活保護は恥だ」「税金で暮らすのは肩身が狭い」などなどいろいろなお気持ちを持っていらっしゃることでしょう。

 ここに、うつ病、家庭内暴力で路上に放り出され、その後生活保護を受けるに至った野神健次郎さんのブログをご紹介します。(以下原文ママ ご本人の許可をいただいています)
 「生活保護の利用は自立そのものです」

 わたしも当初、生活保護の利用を拒んでいました。人の世話になったらイカン、自分ひとりの糊口もしのげないのはみっともなくてイカン、自立していないのはイカン、とイカンイカンずくめでした。

 ですからホームレス施設の職員に生活保護を勧められたとき、はっきりと断りました。すると彼は云ったのです。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」
 そのときは意味がわからず、もう少しがんばろうと思っただけでした。

 わたしはうつ病で職を失い、実家に戻って療養中に家庭内暴力で家を追われ、文字どおり着の身着のままで路上に放り出されてホームレスになりました。世間知らずですが、それまで福祉は関心の埒外(らちがい)で、生活保護など思いつきもしません。そもそも福祉事務所の存在すら頭に浮かばなかったのです。

 不安障害を発症し、まるまる7年、うつろに路上をさまよう毎日でした。テントや寝具を持たない完全移動型ですから、それゆえ支援の届かぬ場所でひとり、のたうっていました。路上の生活は経験したことのない想像を絶する厳しさで、深夜、道の真ん中で叫び出すなど、正気ではいられなかったこともあります。後半はいくらか落ち着き、廉価(れんか)なネットカフェと路上とを行き来していましたが、病が進んで身動きの取れない状態でした。

 もうこれ以上は無理だと生きることを諦めかけた7年目の終わり、福祉事務所に同行してくれる方が現れ、ホームレス施設に送られたのです。福祉事務所では、精神疾患のために恐怖で身体中がガタガタと震えてしまうのを面接官に見とがめられて、アルコール依存症を疑われたりもしました。生活保護の話は一切出ませんでしたし、わたしはただ云われるとおりにするのが精一杯。

 施設で身体を休めながら病気の治療をしつつ、就職活動をしているうち、滞在期限が切れました。延長、です。さらに就活、そして延長。さらに就活、また延長、ということがつづいたころ、職員から生活保護の話が出たのでした。

 わたしが断ると、彼は云いました。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」

 わたしは意味を理解しかねて、しかしことばが頭にこびりついてしまい、ひどく気になったまま日々を過ごしていました。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」
 ――自立ってなんだろう?
 そうして調べ出し、ようやく納得がいったのです。

 大むかし、自立とは「人に頼らずひとりでガンバる」ことだと思われていました。わたしもそう信じ切っていました。けれど、現代では、自己選択と自己決定による人格的自立を指します。人に頼らない旧来の「自助」ではなく、必要なサービス、必要な人の手を借りて、主体的に生活するのです。

 できないことは人に手伝ってもらい、動ける範囲、活動範囲を広げ、自己決定できる機会を増やしてゆく。人の指図ではなく、自分の決定で行動する。出来合いの物を与えられるのではなく、お金をどう使うかを自分が決める。ですから現代では、生活保護制度の利用がイコール自立となるのですね。制度からの脱却を「完全自立」などと呼ぶおかしな声も聞きますが、自立に完全も不完全も、もちろんヘチマもありません。

 これらの考えは驚きを超え、衝撃ですらありました。パラダイムシフト、というヤツです。頭をぶん殴られた思いでした。考え方がまったく変わったのです。そして、わたしはみずから職員のところに出向き、生活保護の利用意思を伝えたのでした。

 自立を目指すなどと称して生活保護への締めつけがますます厳しくなる中で、しかし制度の利用者は、実際にはみな自立した人たちです。こうした「すでに自立している人たち」は云うに及ばず、自立のためにこれから制度を使おうとする人たちからその機会を奪う政府の方針は、まったく理に反しています。景気が悪いのでしょうか? だったらなおさら福祉が必要ではありませんか。

 何度でも云います、生活保護の利用は自立そのものなのだと。福祉におけるこの考え方が、一刻も早く社会に根づくことを願ってやみません。


「わたしたちはすでに自立しています」⇐こちらのブログもどうぞ

2021年みなさまに支えられて

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 あと少しで2021年も終わり、新しい年がスタートします。
この1年間、ほんとうに多くの方々に支えられ、お困りの方へ食品支援を続けてくることができました。
心より御礼申し上げます。
 早くコロナ禍がおさまって、以前の生活が戻ってきてほしいものです。
新しい年は「もう大丈夫です」の言葉がきけるそんな年になることを願っています。
 画像は、12月17日、19日に「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」で発送した食品の数々です。



   今回は、野菜や果物がいっぱい、それにお正月に必須のお餅や黒豆、そしてなにより助かるお米、たくさんのお菓子、平均して1世帯約13kgの食品をお送りしました。N様手作りのカードも、毎回大変好評です。すこしでもほっとしていただけたのではないかと思います。
 このプロジェクトの実現に際し、たくさんの企業・団体・個人のみなさまのご支援・ご協力をいただきました。
ほんとうにありがとうございました。
 来年、再来年と末永く続けていきたいと考えています。今後も応援よろしくお願いいたします。
えがおは、1月6日までお休みさせていただき、1月7日(金)から事務所を開けます。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。  
   

 

 

「ポランとえがおの年末緊急食品配布」

残すは28日(火)だけとなりました

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 本日も「ポランとえがおの年末緊急食品配布」実施しました。
 大学生のDさんもボランティアとしてお手伝いくださいました。
 今日は食品や日用品、衣類などを提供してくださる方があり、「ご自由にお持ちください」コーナーも充実、お鍋やマスク、洗剤、毛布などもあっという間に貰われていきました。ご寄付ありがとうございました。
 電話でお問い合わせも複数いただいています。
「身分証明書やハンコが必要ですか?」
いえ、何もいりません。生活にお困りならどなたでも受け取れます。
子ども食堂など、他の団体で食品配布を受けていてもOKです。
直接受取りに来れない場合は、代理受取りも可能です。
 28日(火)午後1時~3時が最後のお渡しとなります。必要な方に、この情報が届きますよう、拡散お願いいたします。
 なお28日(火)の業務をもって年内の活動は終了となります。
12月29日(水)~1月6日(木)までの期間、年末年始のお休みとさせていただきます。
その間電話&FAXの対応はできなくなりますので、ご注意ください。
ご連絡はメールか、このHPの問い合わせフォームからお願いいたします。
その場合も実際の対応は1月7日以降になってしまいますこと、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

「ポランとえがおの年末緊急食品配布」

26日(日)28日(火)もあります♪

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 24日(金)午後1時から3時受け付けで「ポランとえがおの年末緊急食品配布」1日目を実施しました。
この食品配布は予約や事前申込み不要、細かいことを伺うこともしません。暮らしにお困りの方ならどなたでも受け取れます。ポラン広場東京様から、お米、お餅や蕎麦、だしつゆ、缶詰などを提供していただき、それにえがおからお菓子やレトルトカレー、缶詰などを加えてお渡ししています。画像では見えませんが、お蕎麦の後ろにお米の袋も入っています。このほかにも日用雑貨や文房具、調味料、野菜なども選んで持ち帰りできます。
 1日目は数量25を用意、来所された方は16人でした。26日(日)、28日(火)も実施します。
今回、決定から実施までに日数がなかったので、宣伝らしい宣伝をしていません。
この情報が必要な方に届きますように。みなさまのまわりにお困りの方がいらしたら、どうかこの情報を知らせてください。


 

「ポランとえがおの年末緊急食品配布」を実施します!!!

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このたびポラン広場東京様からのご提案&食品ご提供により「ポランとえがおの年末緊急食品配布」を実施することになりました。限定100セット、暮らしにお困りの方ならどなたでも受け取れます。
予約や申込不要、1世帯に1セットのお渡しです。(生活保護を受けていても構いません)
 このプロジェクトは送料を捻出することができませんので、えがお事務所に取りに来ていただけることが条件です。(代理受取りの場合は、代理人1名が受け取れるのは2世帯分とさせていただきます)
 12月24日(金)、26日(日)、28日(火)の午後1時~3時、先着順、各日予定数が無くなり次第終了となります。
詳しくは画像をご覧ください。
 

えがお冬の子ども応援プロジェクト2021

152世帯に発送しました♪

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 コロナ禍2年めの冬となりました。
緊急事態宣言は解除されたものの新たなる変異株の出現もあり、なかなか元通りの生活には戻れない日々が続いています。暮らしの安心、安定もまだまだ先の話なのかもしれません。
 さて11月に募集受付した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」ですが、全部で152世帯分を、12月17日(金)と19日(日)の2日間に分けて、ボランティアの方々と一緒に箱詰めと発送をおこないました。


 お申込みいただいたご家庭に宅配便が届くのは明日なので、残念ながら箱の中身はまだ「ヒ・ミ・ツ」です。
いつもはご協力団体さまからいただいた募金の多くをお米の購入にあてるのですが、今回は多くの企業・団体・個人のみなさまから寄贈していただいたお米を活用し、募金のお金で、野菜や果物、お正月用の食品などを購入しました。お菓子も複数の企業から、あるいは個人の方からのまとまった寄贈があり、たくさんのお菓子を入れることができました。まだここに載せられないのが残念です。
 楽しいクリスマスを、健やかに新しい年を迎えていただきたいものです。
協力してくださった多くの方々の願いを込めてお送りします。
 ※このプロジェクトは全国フードバンク推進協議会の「フードバンク子ども応援全国プロジェクト」に賛同し、実施しています。

クラウドファンディング実施中♪12/20締切!!!

「フードバンク子ども応援プロジェクト」の配送費のためにご協力お願いします

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 今全国には150以上のフードバンク団体があります。えがおは「全国フードバンク推進協議会」に加盟して、全国各地の団体との連携をはかりながら活動しています。
 全国フードバンク推進協議会では、今までそれぞれのフードバンクがおこなっていた「子ども応援プロジェクト」を、全国的なキャンペーン活動として「フードバンクこども応援全国プロジェクト」として実施し、学校給食のない冬休み期間中に、子育て世帯への集中的な食料支援を行います。えがおもこのプロジェクトに賛同し、今月17日と19日の2日間で152世帯に食品をお送りする予定です。
 全国フードバンク推進協議会では、この活動のために、クラウドファンディングを実施中です。
詳しくはこちら⇒ 「緊急支援|全国の子どもがいる困窮世帯へ、冬休み期間の食料支援を」

 目標金額は300万円、12月20日(月)午後11時が締め切りで、
300万円を達成しなければ受け取ることのできない「オールorナッシング方式」です。
12月16日(木)16時現在約260万円、目標額の約87%が集まっています。
目標金額達成まであと一歩です。みなさまご支援よろしくお願いいたします。

  


【追記】

  目標額達成しました!!!
 16日にご支援をお願いしました「緊急支援|全国の子どもがいる困窮世帯へ、冬休み期間の食料支援 、本日18日、目標の300万円を達成し、このクラウドファンディングは成立しました。みなさま、ご支援ご協力、まことにありがとうございました。
最終日まであと2日、引き続きご支援を募っております。よろしくお願いいたします。

12月になりました♡

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 2021年、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
寒くなってきましたね。
3日(金)は、朝一番にローソン銀行さまからの宅配便到着、その後ローソン本社さまより直接品物を届けてくださいました。これらは、社員のみなさまに呼びかけてフードドライブを実施し、集まった品物です。食品と洗剤や生理用品、文具類などの日用品等々、コンテナボックスに6個以上もありました。ローソン銀行、ローソン本社のみなさま、まことにありがとうございました。
(株)ローソン様には、全国フードバンク推進協議会を通じて、お米やカップ麺をはじめ、さまざまな食品、雑貨類をいただいており、フードバンクの活動を支えていただいています。ほんとうにありがとうございます。
その上、今回は社員のみなさまが提供してくださった品物をたくさんお持ちくださり、心より感謝申し上げます。
たくさんの品物に囲まれた事務所内、さらにさらに「Amazonえがお希望食品リスト」からのギフトや、毎週のように送ってくださる相模原市N様からの宅配便が届きました。いつもいつもありがとうございます。

午後からは、多摩養育園の養護老人ホーム「楢の里」から、たくさんの食品をお持ちいただきました。
これらは「福祉まつり」で食品の提供を呼びかけて集めてくださった品物です。

スパゲッティやパスタソース、お醤油、お菓子、ジュースなどなどたくさんいただきました。皆さまのお気持ちを大切に、必要な方にお届けいたします。まことにありがとうございました。
えがおで扱う食品の中には「余ったもの、捨てられるはずだったもの」もありますが、大半は、困っている人になにが必要だろう?と想像して送ってくださる、持参してくださるものです。そのような思いに支えられ活動を続けることができています。

みやま大樹の苑でのフードパントリー

利用しやすくなりました♪

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 8月から3ヶ所、9月から2ヶ所、合計5ヶ所で開催しているフードパントリー、少しずつですが利用される方が増えています。5ヶ所のうち「みやま大樹の苑」は、これまで毎週水曜日と第一、第三土曜日だけの実施でしたが、今後は毎日利用が可能になります。ただし、年末年始の12月31日~翌1月3日はお休みです。時間は10時~16時、数に限りがありますので、食品があるかどうか前もってお電話で確認の上、お越しください。
フードパントリーの場所や日時については⇒こちら

あすのば入学・新生活応援給付金の

募集が始まっています

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2021年度あすのば入学・新生活応援給付金

朝晩すっかり冷え込んで、寒い季節の到来となりましたね。
「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」に申しこまれたみなさまには、決定のお知らせをメールでお送りしました。
12月17日と19日の2日で発送の予定です。
それまでお待ちください。

さて今年もあすのば入学・新生活応援給付金の募集が始まっています。
(募集期間11/22~12/17)

申込みできる人は、
ア)住民税の所得割が非課税世帯の子ども
イ)今年(2021年)に入って家計が急変するなど、住民税非課税相当となった世帯の子ども
ウ)生活保護を受けている世帯の子ども
エ)児童養護施設・里親などのもとで生活していて、2022年4月までに措置解除を予定している子ども

以上ア~エの人(いずれか1つ該当)で、下記1~4のいずれかに当てはまる人が申し込めます。なお、学年はいずれも申し込み時点のものとします。
①保育園・幼稚園の年長クラスの人(小学入学生)
②小学6年生(中学入学生)
③中学3年生(中学卒業生)
④高校・高等専門学校の3年生など、来年の春卒業予定者、または1997年4月2日以降に生まれた人で、来年春に大学(短大含む)、専門学校などに進学を予定している人(高校卒業生等)※6,7
※6 現在高校3年生、高専3年生の方は、就職・進学など進路を問わず申し込めます。

○給付金の金額と募集人数
①小学校入学生=30,000円・210人募集
②中学校入学生=30,000円・340人募集
③中学校卒業生=40,000円・470人募集
④高校卒業生等=50,000円・580人募集
合計1,600人*8

詳しくは「あすのば」のサイトをご覧ください。

さまざまな奨学金については、「奨学金NET」
に詳しく出ていますので、参考にしてください。
またcronomy奨学金 ⇐クリック
という奨学金の情報収集と申請をサポートしてくれるサイトもあります。
こちらは、LINE登録して、無料で利用できます。

「自分の家は貧しくて進学できないのではないか」「子どもを進学させてあげたいけれど経済的に不安」など心配の方も多いことと思います。いろいろな給付型奨学金がありますので、情報をいっぱい収集して、学びの希望を夢を実現してほしいと思います。
今後も奨学金などの情報が入ったら、お知らせしたいと思います。
えがおのHPを、ぜひブックマークしておいてくださいね。

八王子法人会青年部会さまより

いろいろな種類の野菜をたくさんいただきました♪

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 ご報告がたいへん遅れましたが、11月9日(火)に八王子法人会青年部会さまが来所され、たくさんの野菜をいただきました。里芋、椎茸、ナス、ピーマン、小松菜、かぶ、ルッコラ、さつま芋などなど新鮮なお野菜がいっぱい!!!20箱くらいあったでしょうか。

  さっそく複数の施設にお声掛けし、配達へ。そしてフードパントリーを利用しに来所した方にもお分けしました。毎月食品を支援している世帯にもお届けしました。宅配の荷物には、葉物野菜は避けて根菜類だけ詰めたり、ボランティアが配送したり、事務所に取りに来てもらえる世帯には葉物野菜もお付けして。今月は野菜がたくさん入って、1世帯あたりの量も大変多くなりました。きっと喜んでいただけたことと思います。
八王子法人会青年部会さま、ほんとうにありがとうございました。
 このときの八王子法人会青年部会さまのサイトでの記事はこちら⇒社会支援事業(食材の寄贈②)

【協力店紹介】

口どけプリンでおなじみのあのお店が!!

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 甲州街道の銀杏も、だいぶ色づいてきましたね。
緊急事態宣言も解除され、少しずつ賑わいが戻ってきています。
今年は11月20日(土)、21日(日)の2日間「八王子いちょう祭り」が予定されています。楽しみですね。
 これまで食の支援を求めるSOSがひっきりなしだったのですが、そのSOSメールも、毎日数件から1週間に数件になり、ピークを脱した感があります。
 さて、今日は市内の洋菓子店「Sweets Factory」様を訪問しました。人気の「贅沢くちどけプリン」でご存知の方も多いことと思います。焼き菓子もとてもおいしく評判です。ブログ管理人のおすすめはチョコブラウニーです♪
シフォンケーキもGood💛
本日は「Sweets Factory」様から、箱にいっぱいのクッキーをいただきました。美味しいクッキーをありがとうございます。食に困る方々に確実にお届けいたします。

 また店内に「えがおボックス」を置いて、食品寄贈の呼びかけもしてくださっています。
 皆さま、ご協力よろしくお願いいたします。