2024年もあと2週間を残すばかりとなりました。
えがおも「冬の子ども応援プロジェクト2024」も無事実施し、ほっとしたところです。
さて年末年始は、少し長いお休みをいただきます。
12月の開所日は、20日(金)と24日(火)の2日だけとなります。
休み期間中は、電話対応もできませんのでご了承ください。
どうしてもお困りの方は、市役所のご相談窓口へ(年末は12月27日(金)まで)お願いします。
2024年もあと2週間を残すばかりとなりました。
えがおも「冬の子ども応援プロジェクト2024」も無事実施し、ほっとしたところです。
さて年末年始は、少し長いお休みをいただきます。
12月の開所日は、20日(金)と24日(火)の2日だけとなります。
休み期間中は、電話対応もできませんのでご了承ください。
どうしてもお困りの方は、市役所のご相談窓口へ(年末は12月27日(金)まで)お願いします。
11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、12月6日(金)と8日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。夏と違って厳しい暑さはありませんが、お米や切り餅など重い荷物が多いので、作業は腰にこたえます。ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。
お送りした食品は、1世帯あたり重量約12kgでした。
「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援による募金や東都生協「未来につなぐ募金」をもとにして、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
購入した食品に加え、みなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、(株)スーパーアルプス様、明治ホールディングス(株)様、(株)プレジィール様をはじめとして多くの企業、個人のみなさまから食品をご提供いただきました。まことにありがとうございました。
今回、お米はすべて、募金を使わせていただいて購入しました。ご存知のとおり今年はお米の値段が高騰していますが、やはりなんといってもお米がいちばん喜ばれるので、おいしいものを届けたいと願って選びました。そろそろご家庭に届いている頃でしょう。喜んでいただけると幸いです。
またこのプロジェクトは、全国フードバンク推進協議会「「第8回フードバンクこども応援全国プロジェクト」に参加して、取り組んでいます。
今年の春から夏にかけて、お米がなかなか手に入らない状況が続いていましたが、それも少しずつ解消したとほっとしたのも束の間、お米価格は上昇したまま高止まりです。
フードバンクも、この状況の影響をもろに受け、お米が不足しがちです。
そんななか(社)シンカハモニー様が、えがおへの支援をしてくださることになり、たくさんのお米とさつまいもをいただきました。お米が足りなくて困っているところだったので、本当に助かりました。
シンカハモニー様は「可能性と希望を奪わない社会」を目指して刑余者の社会復帰や更生を支える活動を始めとして、多岐にわたる活動をなさっている団体です。関連会社で農業法人を経営しておられることから農業もおこなっておられることから、生産したお米や野菜をご寄付いただけることになりました。えがおも更生施設への支援を継続して実施しており、同じ思い、願いを共有しています。これからも続けてご支援していただけるとのことで、大変心強く思っています。まことにありがとうございました。
シンカハモニー様のHPは、https://www.syncahamonie.or.jp/
11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」予定の150世帯を超えるご応募がありました。
申し込まれた全てのみなさまに、既にメールで選考結果をお送りしています。一度に多くの方にお送りしているので、迷惑メールフォルダに分類されてしまうことがあります。全受信メールフォルダの確認をお願いいたします。icloudご利用の方で、容量不足でメールが届かない方もいらっしゃいます。今一度メール受信環境をご確認ください。
どうしてもメールが見つからない場合は、fb8smile2@gmail.com 宛ご連絡ください。
11月4日(月・祝)の午後、アミダステーション2階で「えがお交流会」を開催しました。
寄贈食品の受取りや配達に協力してくださっているボランティアスタッフの方、賛助会員の方、フードパントリーの拠点で、パントリーの活動を担ってくださっている方など17名の方にご参加いただき、えがおのふだんの活動の様子、問題点などを報告し、みなさまからの感想や意見をいただきました。
会員の方々からは、ここのところの諸物価高騰で、ひどく困窮していなくても日々の生活が厳しくなっていること、必要な分しか食品を購入しなくなって、ゆとりがない状態になっていると話されました。
フードバンクも、物価高騰の影響をもろに受けていて、今年に入ってからの食品の寄贈量は、昨年の同時期の約半分にまで落ち込んでいます。特に、お米が激減、今までは子ども食堂などにお米を提供することもあったのですが、えがおで支援している人々に渡す量を確保するのがやっとで、他の活動団体にお分けするほど確保できなくなりました。
その反面、緊急支援としてのフードパントリーを利用する人は増え続けていて、そのための食品を調達するのが大変になってきています。
参加された方々からは、もう少しいろいろな場所に出かけて、フードバンクの活動を知ってもらう努力をしたら?と提案されて、日頃の忙しさにかまけてそういった姿勢に欠けていたと反省した次第でした。いろいろなイベントに出ていくこと、フードバンクの活動を知ってもらうことが大切ですね。
さて 先ほど「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」の募集を締め切りました。募集定員を上回るご応募をいただいていて、選考をすることになりそうです。
このプロジェクトで発送する食品の箱詰め作業を、12月8日(日)の午後1時から実施する予定です。
作業にボランティアでご協力いただける方を若干名募集しています。ご興味のある方は、HPの問合せフォームから、またはメール(fb8egao@gmail.com宛)でご連絡ください。
11月1日になりました。
毎冬恒例になりました「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」募集開始します。
今年は、光熱費、お米をはじめとした食品など軒並み値上がり、暮らしはますます厳しくなるばかりです。
えがおは、今回も予定数を150として、応援が必要な子育て世帯に宅配便で食品をお送りします。費用はかかりません。募集期間は11月1日~11月5日です。
応募多数の場合は選考となりますので、落選となることもあります。なにとぞご了承ください。
申込みフォームの必須事項に記入がない、自動返信メールを送ることができない、などがあると落選となってしまいます。これまでに多く見られたのは、えがおからのメールを拒否になっている、メールボックスの容量がオーバーしていて、メール受信不可となっているなどがあります。iCloudなどの場合は、メールだけでなく他のファイルも合計しての容量のようなので、注意が必要です。こちらからの連絡が取れない場合は、落選になりますのでくれぐれもご注意ください。設問も多いので、あわてず落ち着いて入力してください。
八王子にお住まいで中学生以下のお子さんがいて児童扶養手当か就学援助を受けている世帯、18歳以下のお子さんがいて児童扶養手当を受けているひとり親世帯が優先ですが、児童扶養手当や就学援助を受けていなくても、希望理由を具体的に記入していただけば、ご応募できます(記入が無い場合は落選となります)。
※また子ども食堂や市内フードバンクの食料配布を受けている場合は、応募をご遠慮ください。
チラシは、市内各市民センターと生涯学習センター(クリエイトホール)1階に置いてあります。
申込書をご利用の方は こちら
を印刷して郵送してください。
この時期、毎年川口やまゆり館まつりに参加させていただくのですが、今年は川口やまゆり館が大規模改修のため、来年の3月末まで休館中です。
今年はてっきりやまゆり館まつりはないものと思っていましたら、フードドライブ実施のおさそいを受けました。毎年恒例の「川口やまゆり館まつり」を、今年は「学校給食センター楢原(はちっこキッチン楢原)」 の場所で、「はちっこキッチンフェスタ in 楢原」と合同で開催されるとのことです。
えがおも川口マルシェの一角でフードドライブを実施させていただきます。
ご家庭に余っている食品や、おすそ分けできる食品がありましたら、ぜひご寄付をお願いいたします。
駐車場は、楢原斎場第2駐車場が利用できますが、台数に制限があります。
また送迎バスもありますのでご利用ください。
詳しくは下記リンクをクリック♪してください。
kawaguchiyamayurikan
10月15日(火)に東都生協にお伺いし、フードドライブで集まった品物をお預かりしてきました。毎年東都生協では、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいます。センターでの仕分け作業に、組合員の方2名 もご参加くださり、スムーズに仕分けができました。
今回は117名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約240.2Kgで、前回より大幅に増えました。心より感謝申し上げます。現在お米の確保に苦慮していますが、そのお米もたくさん寄贈していただきました。また缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。日々の活動に、大切に使わせていただきます。まことにありがとうございました。
えがおでは、市内在住なら誰でも困ったときに利用できる「フードパントリー」を市内6ヶ所で実施していますが、利用者が激増しており、そのための食品も多く必要とするようになってきています。電気やガス料金を滞納していて十分な調理ができない方もあり、カップ麺や缶詰、アルファ化米などを希望されることが多いのですが、品物が不足気味です。おすそわけできるものがありましたら、ご検討いただけると幸いです。「えがお希望食品リスト」にも載せていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
やっと秋らしくなってきましたね。みなさまには、いつもえがおにあたたかいご支援ご協力ありがとうございます。
11月4日(月・祝)午後1時より「アミダステーション(延立寺縁側)」にて「えがお交流会」を開催します。
昨年も12月に北野事務所で実施し、たくさんの方にお集まりいただき、えがおの活動についてのアイデアをいただいたり、新しく会員になってくださる方もあったりと、有意義な時間となりました。
今年も日頃のえがおの活動の様子の報告のほか、お集まりいただいたみなさまの交流をはかり、ご意見やご提案をいただけたらと思います。フードバンクの活動に興味をお持ちの方、活動に参加してみたいとお考えの方、どなたでも歓迎です。どうぞお越しください。
当日直接参加でももちろん大丈夫ですが、このHPの問合せフォームから参加のご連絡をいただけると大変ありがたいです。みなさまのご参加をお待ちしております。
10月4日から6日の3日間、JR八王子駅とみなみ野駅でフードドライブが実施されました。
JR東日本八王子市支社の主催、JR東日本ステーションサービス八王子支店、八王子市ごみ減量対策課、(社)フードバンク八王子、NPO法人フードバンク八王子えがおの協力によるこの取り組みは2022年より毎年おこなわれ、今回が3回目となりました。
JR八王子駅、みなみ野駅の2駅合計で97組123名の方にご協力いただき、段ボールに18箱もの食品が集まりました。
いただいた品物をフードバンク八王子とフードバンク八王子えがおの2団体で、1/2ずつ受領いたしました。事務所に戻って計量すると、えがおにいただいた食品の量は約94kgにもなりました。
ご協力くださったみなさま、準備や実施に奔走してくださった職員のみなさま、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
2つのフードバンク団体ともに、困窮者支援、子育て世帯支援をおこなっています。いただいた食品を大切に活用させていただきます。
JR東日本では、食品ロス削減月間の10月に、4(金)5(土)6(日)の3日間フードドライブを実施しています。この取り組みは2022年からスタートし、今年で3年目を迎えました。毎回多くの市民のみなさまにご協力いただいています。場所はJR八王子駅の「つながルーム」とみなみ野駅の券売機横スペースの2ヶ所です。
この取り組みには、JR東日本ステーションサービス、八王子市資源循環部ごみ減量対策課、フードバンク八王子、フードバンク八王子えがおも協力しています。
ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、ご協力よろしくお願いします。
日本聖公会八王子復活教会と聖公会八王子幼稚園のみなさまが、9月にフードドライブを実施してくださいました。29日に集まった食品を受け取りに伺いました。
食品を仕分けし、重量を計ると合計で約54kgもありました。
八王子復活教会のみなさま、聖公会八王子幼稚園のみなさま、たくさんの食品を寄付してくださり、まことにありがとうございました。
フードドライブを開催するにあたり、えがおに「どんな食品が必要ですか?」ときいてくださり、今ほんとうに必要な食品をいっぱい寄付してくださいました。冬に子育て家庭に「お餅」をというお願いをしたところ、お餅もたくさん寄贈してくださいました。みなさまのご配慮に胸があつくなりました。
今年に入ってえがおを利用する方が増えていて、特に困ったときに緊急の食料をお渡しする「フードパントリー」を利用する方が激増しています。9月は80件以上の利用となり、お米や非常食のアルファ化米が底をつく事態となりました。1回にお渡しするお米は2㎏ほどで、それも1世帯に対し月に1回なのですが、80件分だと160㎏になります。そのほかに施設や、通常支援している世帯もあります。このところのお米の不足や価格の高騰で、お米の寄贈は減っており、頭の痛いところです。お店でも「1世帯1袋に限定」の貼り紙があり、まとめての購入も難しい状況が続いています。新米が出回るようになったらと期待していましたが、すぐには元には戻らなさそうです。
自然派くらぶ生協さまが宅配時に実施してくださったフードドライブで集まった食品、9月17日に受け取りに伺いました。画像の緑のコンテナにおおまかな種類別に仕分けしてくださり、全部で約115Kgもの食品をえがおに託してくださいました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさま、まことにありがとうございました。大切に活用させていただきます。
夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」の際も、組合員のみなさまの募金に支えられ、プロジェクトを実現することができています。心より感謝申し上げます。
えがおは、これまでお米だけはなんとか工面することができていたのですが、ここにきてみなさまのご家庭同様、お米が不足がちになってきました。お店に行っても、お一人様一点限りの貼り紙があり、購入もままならない状況です。お米もですが、それ以外の食品も前年の1/3程度に減っています。
企業からの食品寄贈も激減しています。アルファ化米やレトルト品、缶詰など、災害時非常食入れ替えの品物についても大歓迎です。賞味期限ぎりぎりでなく6ケ月程度早めに入れ替えて寄贈していただけると大変ありがたいです。ご検討宜しくお願い申し上げます。
このたびシングルファミリー独立支援団体(社)ハートフルファミリー様より、上記画像のソントンジャムをご寄贈いただきました。ソントン(株)様から大量に寄贈された品物を、全国のハートフルファミリーに賛同し協力する団体に分けてくださったものです。ハートフルファミリー様、ソントン(株)様、まことにありがとうございます。
フードバンク八王子えがおは、設立時より子育て家庭を応援しており、子ども応援プロジェクトなどで応援するご家庭のなかではシングルファミリーの割合は大変高くなっています。ハートフルファミリー様とは「活動の共有をし、ひとり親家庭の親子を一緒に応援をしていく握手マークの取り交わし」をしており、えがお事務所の入り口横に、ハートフルファミリー握手マークを掲示しています。
今回いただいた大量のジャムを、市内のいくつかの子ども食堂にもお配りさせていただきましたが、子ども食堂につながれていないご家庭も多いと思いますので、ハートフルファミリー会員のみなさまで、えがおの事務所に取りに来ることができる方には、これらのジャムと他の食品も少しお付けして、お渡ししようと思います。
期間は、9月10日(火)~9月27日(金)のあいだのえがおが開所している火曜と金曜の10時~15時のあいだと、9月15日(日)13時~15時の時間帯とさせていただきます。ハートフルファミリー様のLINEを提示していただけば、お渡しします。できれば、お越しになる前にえがお(042-649-7125)にお電話いただけるとありがたいです。
お仕事をしている方も、15日(日)に可能ならお越しください。