この冬も「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」を実施します。
八王子市内にお住まいで「お子さんがいて応援が必要なご家庭」に12月下旬に食品をお渡しします。中学生以下のお子さんがいて就学援助や児童扶養手当を受けているご家庭、高校生のお子さんがいて児童扶養手当を受けているご家庭優先ですが、どちらも受けていなくても、経済的にお困りの場合は応募できます。
また生活保護受給中でも申し込めます。
なお同時期に子ども食堂が実施している食品配布を受けている場合は、予算が限られているため応募をご遠慮ください。
ネットの情報を得ることのできないご家庭にも伝えてあげてください。郵送でも受け付けます。えがおの事務所にお問い合わせいただければ、申込書をお送りいたします。
申し込み期間は、
11月1日(日)~11月18日(水)です。
申し込み開始まで、いましばらくお待ちください。
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【予告】えがお冬の子ども応援プロジェクト
ひとり親世帯臨時特別給付金(国の制度)最終受け付けは令和3年2月28日までです
ひとり親世帯向けの臨時特別給付金、申請の必要がない基本給付はすでに受けていらっしゃる方が多いと思います。
申請が必要な追加給付や、公的年金を受けているために児童扶養手当を未受給の世帯も、申請すれば給付金を受けることができます。支給要件に該当する方はぜひとも申請お忘れなく!!!
今回、コロナ禍で困難を抱えているひとり親世帯を支援するために設けられたこの制度、現在児童扶養手当の支給を受けている世帯は、【基本給付】については申請の必要がありません。第1子5万円、第2子以降1人につき3万円が支給されます。
公的年金等を受けているために児童扶養手当の支給を受けていない方でも対象となる場合があります。その場合は申請が必要です。
また【基本給付】のほかに、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変し、収入が激減した世帯には【追加給付】があり、1世帯5万円が支給されますが、これも申請が必要です。
詳細は ひとり親世帯臨時特別給付金(国制度)
に、支給要件確認フローチャートもありますので、確認してください。
最終受付日は令和3年2月28日です。
10月は食品ロス削減月間、ダイエーは月末までフードドライブ実施します!
毎年10月は、食品ロス削減月間です。2019年度の八王子市の食品ロスは推計で17,400トン(八王子市広報10月号)になるそうです。そのうちの14,000トンが家庭からのロスだということで、家庭での取組みが食品ロス削減に大いに役立つと言われています。買い物を計画的に、冷蔵庫内にある食品の片づけや賞味期限チェックなど、食材を無駄にしないよう工夫してみましょう。またたくさんの頂き物などや買い過ぎたものなどがあるときは、ぜひフードバンクへのご寄付をご検討いただければと思います。
さて全国規模で毎月第3月曜日からの1週間フードドライブを実施してくださっている(株)ダイエーでは、この食品ロス削減に関する理解促進と活動の協力推進の目的のため、10月の1ヶ月間、フードドライブ活動を強化します。
今月は月末までフードドライブを実施していますので、お近くのダイエー、グルメシティをご利用の折り、おすそわけできる食品があればどうぞご寄付をお願いいたします。
また(株)スーパーアルプスでは、北野店、楢原店、はざま店、八王子駅南口店、みなみ野店の5店舗で通年でフードドライブを実施しています。
えがおに食品を寄付したいけれど遠くて持っていけないときは、上記のお店のフードドライブボックスに入れていただけば、えがおのスタッフが回収いたします。
みなさまご協力よろしくお願いいたします♬
秋になりました
2日(金)は秋晴れの一日でした。先日お電話をくださった市内S様からは「新米をいっぱい頂いたけれど食べきれないので」と今年収穫したばかりのお米を約17kg寄付していただきました。たいへん助かります、まことにありがとうございました。
お昼には、ボランティア希望のHさんが事務所に初来所、ハカルワカル広場のえがおボックスに届いた食品の入庫整理や、フードバンク岩手からのお米を測って袋に詰める作業など手伝っていただきました。足の踏み場もない狭い事務所で、ほとんど肉体労働ばかりのボランティア作業、これに懲りずまたお願いしますね。
午後には、市立石川保育園(受託)・光明第六保育園(あきるの市)から、フードドライブで集まった食品が届きました。この2つの保育園は、子ども食堂「光明八木町食堂」(現在休止中)も実施している社会福祉法人多摩養育園の施設です。保育園の職員のみなさま、園児や保護者のみなさまが寄贈してくださいました。このコロナ禍のなか、どなたも多かれ少なかれご苦労されていることと想像します。そんななか困っている人々に気持ちをよせていただいて、ありがとうございます。
みなさまからいただいた食品を大切に役立ててまいります。
※ ボランティアの募集を再開します。
店舗でのフードドライブで集まった食品を回収したり、支援世帯に食品を届けるボランティアを募集します。活動は月に1~2回、自己所有の自動車での活動となります(えがお団体では自動車を所有していません)。ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
新型コロナ 特例貸付の受付期間が12月末まで延長されました
朝夕は少し肌寒く感じる季節になってきましたね。
新型コロナウイルスは猛威を奮い、感染拡大はいまだに続いています。
倒産や失業、休業など苦しい状況を強いられている方も多いことと思います。
生活が苦しいときは、いろいろな公的制度の利用もぜひ検討してみてください。
5月にご案内した新型コロナ 特例貸付について(2020年5月9日記事)
特例貸付ですが、受付期間が12月末まで延長されました。なかなか収束のめどがたたないなか、困窮する方々にはこの制度を活用して、この困難をなんとかのりきっていただきたいと思います。貸付ということで「さらに借金を重ねるのはちょっと・・・」と躊躇される方も多いと思いますが、返済開始時に、所得が増えないままでしたら、返済免除となることもあります。
詳しくは 八王子市社会福祉協議会 特例貸付専用電話 042-620-7496 にお電話を!!!
玉ねぎ、お米、たくさんの食品でいっぱいです
ご覧ください、車1台が満杯です。自然派くらぶ生協様より380kgもの玉ねぎをいただきました。まことにありがとうございました。
通常支援しているご家庭にお配りするほか、児童養護施設をはじめとする福祉施設や食品配布を実施している子ども食堂にお渡ししました。さて、25日は玉ねぎだけでなく、いろいろな食品が届きました。
フードバンク岩手から180kgのお米が届きました。食品支援を申しこんでこられる方が増えていて、毎月じゅうぶんな食品を集めることができるかスタッフ一同、頭を悩ませていますが、お米があるとなんとか支援できる目途がつくので大変助かります。ありがとうございました。(有)生活舎様でもフードドライブに取り組んでいただき、たくさんの食品をいただきました。また生活舎の会員の方からのご寄付も頂戴いたしました。生活舎のみなさま、生活舎をご利用のみなさま、まことにありがとうございました。
えがおボックスを設置してくださっている東和プリント工業(株)様からは、ジュースやゼリー、そして消毒用アルコールを寄贈いただきました。アルコールは社員の皆さまの募金によるものと伺っています。ほんとうにありがとうございます。子ども食堂にお分けしたいと思います。
そして事務所に持参して、宅配で送っていただいて、またAmazonほしいものリストから、さまざまな食品が届きました。どなたも1回だけでなく、何度も何度も寄贈してくださっています。毎回頭が下がります。心から感謝申し上げます。
9/21~9/27はダイエーフードドライブ週間です!スーパーアルプス5店舗でも常設ボックス設置してます♬
今日は敬老の日そして明日は秋分の日、土曜から火曜まで4連休でもありますね。コロナウイルス感染拡大にも気をつけてお過ごしください。
さて本日から一週間、ダイエーフードドライブ実施しています。ダイエーでは賞味期限1カ月以上あり、常温保存可能、未開封のものを受け付けています。
実施店舗は、下記5店舗です。
ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、どうぞご寄付お願いいたします。
またスーパーアルプスでも下記5店舗にフードドライブボックスを設置しています。常時設置されていますので、いつでも寄贈できます。
おすそわけできる食品がありましたら、お買い物のついでにお近くの店舗にお持ちください。よろしくお願いいたします。
※ご寄付いただきたい食品 (特におかずになるもの歓迎です)
- お米(精白米・胚芽精米・玄米)
- 麺類(うどん、そば、そうめん、パスタ、マカロニなど)
- 缶詰、瓶詰め、海苔、佃煮、ふりかけなど
- インスタント食品、レトルト食品
- ギフトパック(お歳暮・お中元等)
- 調味料・食用油
- 菓子類
- 非常食(アルファ米、乾パンなど)
◎アルコール類(みりん除く)、サプリメント、防災用飲料水、炊き出し用多人数向けアルファ米は受け付けていません。
9/15 本日のえがお事務所
今日はえがおの事務所にさまざまなお客様がいらっしゃいました。
午前中は、(株)キューピーあい様より、たくさんのレトルト食品や飲料などいただきました。
社員の方が「生活舎」の古くからの会員とのことで、生活舎の宅配便に入っていたチラシでえがおのことを知り、食品寄贈へとつながりました。
生活舎を通じてのご縁、ほんとうにありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
また宅配便で「かふぇばる美乃里」からえがおボックスに集まった品物も届きました。
午後には、メールで問い合わせをいただいていた法政大学生佐原さんが見えて、ボランティアに参加してくださいました。寄贈食品の入庫管理作業と、お礼のティッシュの準備を手伝っていただきました。
佐原さんは、無料学習塾つばめ塾のボランティアにも参加しておられ、そのご縁でフードバンクにも興味を持ったとのことです。就職が内定し、卒業までのあいだ、時間のあうときにボランティアに来てくださるそうです。ありがとうございます。
今日のえがおには、さらに多額のご寄付を持参して、市内のS様が来所されました。ご寄付もこれが初めてではありません。ボランティアに来ていた佐原さんも、寄付してくださる方に直接お会いしてビックリ!「ありがたいですね」と。
ほんとうにありがたいことです。いままでスペースが狭すぎて、食品の受け入れができないこともありましたが、いよいよ新事務所兼倉庫の工事が始まります。工事が完成すれば、食品寄贈のお申し出に「置くところがありません」と泣く泣くお断りすることはなくなると思います。
食品支援を申しこんで来られる方のなかには「もう何日もなにも食べていない」「所持金がほとんどない」など、深刻な状況の方もおられます。そういった場合には、なるべく迅速に食品をお渡しし、可能な公的制度がないかなど、いっしょに考えていくことになります。食品を渡すだけでは解決しないことが増えています。
たくさんの食品ありがとうございます♪
金曜日の事務所には、多くの方から食品寄贈がありました。
40kg以上の玄米を持ってきてくださった匿名の方、おいしそうなゼリーをいっぱいくださった市内Y様、まことにありがとうございます。
市内「おうちCafe樹と葉っぱ」様からは、缶スープや靴下など、そしてお店に設置してくださっている募金箱に集まった募金をいただきました。お店のみなさま、お店のお客さまのあたたかいお心遣いに感謝します。
そしてAmazonえがお希望食品リストで市内O様、都区内S様から、お米をはじめとして缶詰やレトルトおかずなどなどたくさん寄贈いただきました。まことにありがとうございます。
今年は、多くの方々からたくさん寄贈食品をいただいており、総量は昨年の2倍以上になっています。
しかしながら、食品を支援してほしいというSOSメールが、連日複数届いており、そういうお申込みが来ない日がほとんどないような状況です。昨年の約3倍の申し込み、これがもっと増えるかもしれません。
食品が右から左へ、すぐに出ていくような状態です。
食べ物だけでは解決しない場合も多々あり、公的制度の利用をすすめていくよう努めていきたいと思います。
明治安田生命保険相互会社
「私の地元応援募金」贈呈式に出席しました
明治安田生命保険相互会社様より、新型コロナウイルス感染症拡大をふまえた社会貢献活動の一環である「私の地元応援募金」として、フードバンク八王子えがおに427,000円の寄附を賜りました。9月10日、その贈呈式に出席し、目録を賜りました。
「私の地元応援募金」は全従業員の皆さまからの募金と明治安田生命保険相互会社様からのご寄付のマッチングによるもので、全国的規模で実施されています。従業員の皆さまが、それぞれの地域に寄り添い、支援を届ける活動で、総額5億円にのぼる寄付活動です。
今回、ご寄付の贈呈先のひとつとして、えがおを選んでくださったこと、まことにありがとうございます。
コロナ禍で、じつに多くの方々が困っておられ、特に厳しい状況の方がフードバンクにSOSを出して来られる現状で、この「私の地元応援募金」を頂けたこと、大変ありがたく思っています。皆さまのお気持ちを大切に、有効に活用させていただきます。贈呈式より先にお振込みいただいたので、先日の「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」にさっそく活用させていただいています。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」すべて発送終了しました
8月30日に105世帯、そして9月6日に45世帯分、合計150世帯の発送作業終了しました。
9月6日は、通常の個人世帯支援の箱詰めと合わせておこないました。
6日発送分にはベーカリーショップ『ファリーヌ』製ロールパンも入りました。8月30日発送分と6日で、内容に多少の違いがあります。
さて、アンケートも少しずつ届き始めています。今回は「コロナ禍で生活にどんな影響がありましたか」と伺ってみました。
休校やテレワークなどで、食費や光熱費の負担が増えた、という回答も多々ありましたが、さらに「減給」「収入半減」「収入0」「無収入」などの声も。
食事を1日2回に、あるいは夕食だけに、など身につまされる回答もありました。
オンライン学習といっても、PCやタブレットを持っていない、インターネット環境がないご家庭があることもわかります。

それでもひとり親世帯には臨時の給付金などの支給が決定され、少しほっとされている様子もうかがえました。
新型コロナウイルス感染の収束ももちろんですが、苦しい生活が少しでも改善されるよう、自助や共助に頼るばかりでなく、根幹となる「公助」こそ充実してほしいものです。
毎週、市内から遠方から食品が届きます、感謝♪

9月になりました!暑い日が続きますね。そして大型台風も近づいてきています。天気予報に注意して、非常時の備えもお忘れなく
沖縄・九州のみなさまも、どうか被害にあわれませんように。
毎週、えがおの事務所に、いろいろな方々から食品の寄贈をいただいています。ほんとうにありがとうございます。遠く九州や愛知、埼玉からも送っていただいています。お気持ち大切に、必要な方々にお届けします。
協力団体様に設置していただいているえがおボックスにも、お米をはじめ、さまざまな食品が届いています。ありがとうございます。「以前フードバンクのお世話になったことがあります。困っている誰かのために役立ててください」とのカードが、品物と一緒にボックスに入っていたことも。ありがたいです。
さて、明日は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」第2弾の食品箱詰めをします。 第1弾で発送した方々から、アンケートが戻ってきています。暑かったからか「ジュースや麦茶などの飲料も入れてほしかった」とのご希望もありました。箱の大きさに制約があり、今回ジュースは入れられなくてごめんなさい。次回の参考にさせていただきます。
えがお夏の子ども応援プロジェクト2020 箱詰め作業終了♪
もうすぐ9月というのに、今日もとても暑い一日となりましたね。
さて本日は、7月に募集を締め切った「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」の食品を発送する作業日でした。締め切って約1ヶ月、大変お待たせしました。準備に時間がかかりましたが、からだによいもの、美味しいもの、食卓が明るくなるものなどなど、いろいろ考えて食品を選定してみました。喜んでいただけると幸いです。
多数のボランティアの方々にお手伝いいただき、105世帯分の箱詰めが、たった2時間余りで終了しました。みなさん汗びっしょり、お疲れさまでした。
今日は、特に中国から一橋大学に学びに来ておられる留学生Liさんも卒論研究のためのアンケート収集がてら、作業に参加してくださいました。若いからと結構な力仕事を任されて、大変だったことと思います。日本で一番大きなフードバンクである「セカンドハーベスト・ジャパン」でも、レギュラー・ボランティアとして関わっていらっしゃるそうです。
まだ第2弾の発送作業があるので、箱の中身は届いてのお楽しみということで、作業の様子だけ画像をUPしました。
また、今回のプロジェクトにご協力いただいたみなさまについて「募金・助成金、ご協力先一覧」を掲載しました。このプロジェクトを支援していただき厚く御礼申し上げます。
今週もたくさんの食品をありがとうございます
25日(火)は、「ダイエーフードドライブ」「スーパーアルプス」お店からの食品提供そしてお客様からのフードドライブ、「SAP北野店」と「SAP北野ANNEX店」「CUORE・堀之内」のえがおボックスに集まった食品を、ボランティアの方々が引き取り、事務所に集結、事務所のなかが満杯になりました。
フードドライブに協力してくださる各店舗のお客様そしてスタッフの皆さま、まことにありがとうございます。また引き取りボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。宅配便で「かふぇばる美乃里」からの寄贈品も届いています。
そして先週からまたAmazonリスト(えがお希望食品リスト)での寄贈品も宅配で続々届きました。お米やおかずになる缶詰、日用品など大変助かります。八王子からだけでなく、埼玉から大分から神奈川からと、遠方からも応援ありがとうございます。このAmazonリストからだけでなく、毎週毎週宅配便で食品を送ってくださる方がいらっしゃいます。それも同じ方が何度も何度も送ってくださいます。ほんとうにありがとうございます。
25日は光明八木町食堂を主催されている多摩養育園様からも、お米30kgと調味料など全部で58kgをいただきました。
コロナ禍で、予定していた子ども食堂を実施することができなくなったので、準備していた食品をえがおに託してくださいました。必要な方々にお渡しいたします。ありがとうございました。
《お願い》
いつもいつもえがおにご支援・ご協力ありがとうございます。
8月4日(金)に八王子西郵便局から賛助会費を振り込んでくださった方で、お名前や住所等の記載がなかった方がおられます。
お心当たりの方は、お手数ですがHPの問い合わせフォームかまたはえがおのGメール(fb8egao@gmail.com)にご連絡ください。