「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました♬

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「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました。
このプロジェクトは、16歳から30歳までの若者に、3月から6月まで毎月1回、お米をはじめとして、麺類、缶詰、野菜などをお送りし、その食材を使って調理して画像を送ってください、という企画です。3月初めに募集して、25日に食材を発送しました。今回は、ほうれん草、玉ねぎ、ブロッコリー、にんじん、長ネギなどの野菜に、お米、麺類、お菓子などを用意、さらにしゃぶしゃぶ用豚肉も冷凍便でプラスしてお届けしました。簡単なレシピも添えてますが、なにを作っても自由です。
 さっそく調理した画像が届きました。参加された皆さま、ありがとうございます。進学、進級のお祝いのごちそうになりましたとの声もありました。また親子でいっしょに作りましたと報告してくださった方もありました。
 申し込んでくださった方の中には、料理するのは初めての方も、もともと料理が好きで慣れている方もいるかもしれません。出来を競うわけではなく、料理を経験してもらおうというものですので楽しんでもらえたらいいなと思います。
 しゃぶしゃぶ鍋、しゃぶしゃぶサラダ、肉の野菜巻といろんな料理が並びました。即席ラーメンも入っていたので、ラーメンの写真もあります。ラーメンに野菜やソーセージなど、少し足すだけで、栄養面もよくなり、美味しくなりますね。 
  次回は何が届くかお楽しみ♬

コープみらい様よりお米をいただきました

今後1年間継続してのご支援に感謝♬

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3月18日(金) コープみらい様より、お米5㎏×40袋をいただきました。まことにありがとうございました。
また、今後1年間にわたり継続して寄贈していただけるとのこと、深く感謝いたします。

これは「コロナ禍の生活困窮者への支援 と日本の米づくりの応援」として、1年を通じてフードバンク等へ合計200トンのお米を寄贈するものです。えがおも寄贈先団体の一つに選んでいただきました。
ほんとうに、このコロナ禍で食品の支援を必要とする方が増えており、お米は食生活の基礎になる食糧ですので、大変助かります。必要な方々に確実にお渡しします。かさねて御礼申し上げます。

ここからコープみらいホームページより転載

 コープみらいは、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者の支援と日本の米づくりの応援を目的に、2022年3月より1年間を通し、合計約200トンのお米を、社会福祉協議会や地域のフードバンクをはじめ、
生活困窮者へ食料支援等を行っている団体へ継続して寄贈します。

初回の寄贈日となる3月18日(金)には、千葉県内4団体、埼玉県内10団体、東京都内22団体の合計36団体へ、約10トン(10,190キロ)のお米の寄贈を行いました。そのうち、白井市保健福祉センター(千葉県)、コープデリ久喜センター(埼玉県)、コープデリ昭島センター(東京都)にてお米寄贈式を開催しました。
(中略)

【生活協同組合コープみらい 理事長 新井 ちとせ】
多くの組合員にご利用によって確保できた剰余金を社会に還元するため、お米の支援を決めました。生活に困っている方へ手を差し伸べ、支援を行き届かせるには、フードバンクをはじめとした地域に根差して活動するパートナーが必要です。コープみらいは、助け合いの組織として、こうした地域の活動に積極的に関わり、連携していきたいです。国内のお米の生産者もコロナ禍でさらに厳しい状況に置かれており、お米の寄贈をきっかけに、持続可能な日本の農業の応援につながることを期待しています。

コープみらいでは今後も積極的に生活困窮者の支援、日本の米づくりの応援を行ってまいります。

 



【感謝】「高月清流米」

 八王子で育ったお米をいただいています

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  震災から11年、亡くなられた方々に追悼の意を表します。そして今、家族を失い、家を故郷を追われる方々があることを憂い、一日も早く平和が実現することをのぞみます。

  そんななかでも、フードバンクの活動は小休止する間もありません。
さて八王子市内のスーパーアルプス8店舗(楢原店・北野店・はざま店・八王子駅南口店・みなみ野店・大和田店・宇津木台店・長房店)では、フードドライブのボックスが常設されていて、お店から、お客様から多くの食品を寄贈していただいています。その量は1カ月に約500㎏にものぼり、えがおの活動を支える大きな柱となっています。ほんとうにいつもいつもありがとうございます。 そのアルプスさまのボックスに、昨年の11月ごろから毎回同じお米(新米)が寄贈されるようになりました。
  

「高月清流米」です。知る人ぞ知る八王子のブランド米で品種は「キヌヒカリ」、高月地区で有機肥料、減農薬栽培で作られているお米だそうですが、残念ながらえがおのボランティアスタッフは、まだ誰も食べたことがないという・・・。
どなたが寄贈してくださっているのかもわかりませんが、希少な美味しいお米をありがとうございます。
今月は、このお米がある程度の数まとまりましたので、支援している単身世帯の皆さまにお配りすることにしました。
炊きたてももちろんのこと、冷めてもおいしいので、おにぎりにすると最高だそうです。

「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」

募集開始します

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【募集を締め切りました 3/11】
 花々のつぼみもふくらみ、少しずつ春らしくなってきましたね。
 卒業や入学、就職など生活が変化する時期でもありますね。
 えがおでは夏・冬の長期休みの時期に応援の必要な子育て世帯に食品をお送りするプロジェクトを実施しています。そのときにいただいたアンケートのなかで、特に多いのが「高校・大学と成長するにつれ、教育費をはじめとして子供を育てるのに、多大な費用がかかるようになるのに、そのときに受けられるサポートがとても少ない」というものでした。
 またフードバンクの活動を続けるなかで、ひとりで生活するようになった若者たちのなかに、生活に窮している方々が多いこともわかりました。仕事が順調にあるときはまだ良いのですが、シフトが減らされたり、失職するととたんに苦しくなってしまいます。ふだんあまり自炊されていないので、収入がなくなるとたちまち食にも困る状況になってしまうのを見てきました。10代後半からの若者たちを何とか応援したい、生活力をつけてもらいたい、「簡単な調理ならやってみよう」と取り組むきっかけをつくりたいと常々考えていました。
 そんなとき、特定非営利活動法人ポラン広場東京さまから食材をご支援いただけることになり、協働して「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト2022」を実施することにしました。
 お申込みいただいた方の中から選考の上、3月~6月に月1回(計4回)クッキング(食事作り)ができる食品(米、野菜、缶詰等)を詰め合わせて無償でお送りします。(簡単なレシピ付き)
対象】原則八王子市内にお住いの16歳~30歳の若者で、次のいずれかに該当する方
(1)ひとり親のご家庭の方
(2)児童養護施設や里親のご家庭出身の方
(3)本人あるいは保護者が経済的にお困りの方
    なお保護者あるいは本人が生活保護を受けていても申し込めます。
【条件】
(1)お渡しした食品で、申し込み本人がご自身でクッキング(食事作り)にチャレンジしてください。(簡単な調理でかまいません。ご家族の手伝いがあっても可)
(2)出来上がった料理などを月1回撮影して、フードバンク八王子えがお(fb8smile2@gmail.com)に画像を送ってください。

お渡しする食品は、アレルギー対応をしておりませんので、ご注意ください。
申込期間 2022年3月1日(火)~3月10日(木)
選考結果は、申し込みフォームに記されたメールアドレスに、3月16日までにご連絡します。メールが届かない場合は fb8smile2@gmail.com にお問い合わせください。

申込みフォームはこちら⇒https://www.fb8egao.com/kodomo-form/

  QRコード 

 

えがお冬の子ども応援プロジェクト2021

152世帯に発送しました♪

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 コロナ禍2年めの冬となりました。
緊急事態宣言は解除されたものの新たなる変異株の出現もあり、なかなか元通りの生活には戻れない日々が続いています。暮らしの安心、安定もまだまだ先の話なのかもしれません。
 さて11月に募集受付した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」ですが、全部で152世帯分を、12月17日(金)と19日(日)の2日間に分けて、ボランティアの方々と一緒に箱詰めと発送をおこないました。


 お申込みいただいたご家庭に宅配便が届くのは明日なので、残念ながら箱の中身はまだ「ヒ・ミ・ツ」です。
いつもはご協力団体さまからいただいた募金の多くをお米の購入にあてるのですが、今回は多くの企業・団体・個人のみなさまから寄贈していただいたお米を活用し、募金のお金で、野菜や果物、お正月用の食品などを購入しました。お菓子も複数の企業から、あるいは個人の方からのまとまった寄贈があり、たくさんのお菓子を入れることができました。まだここに載せられないのが残念です。
 楽しいクリスマスを、健やかに新しい年を迎えていただきたいものです。
協力してくださった多くの方々の願いを込めてお送りします。
 ※このプロジェクトは全国フードバンク推進協議会の「フードバンク子ども応援全国プロジェクト」に賛同し、実施しています。

今日もたくさんの食品をありがとうございました♫

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 今朝もAmazonリストからの食品が届きました。本日は埼玉県K市のN様から、コーンフロスト30個をいただきました。いろいろな食品を何度も何度も送っていただいています。ほんとうにありがとうございます。
 えがおボックスを常設してくださっている「エンツリー」様、「地球の木」様からも、お米やおかずになる缶詰、海苔など、いただきました。エンツリー、地球の木を利用して、食品を寄贈してくださるお客様に感謝申し上げます。
 Amazonリストから送ってくださる方々に限らず、食品を寄贈してくださる方はみなさま、何度も提供してくださっています。毎週のように大きな箱いっぱいに送ってくださる方、毎月お米やお餅、缶詰などを直接事務所に持ってきてくださる方、えがおボックスに食品を入れてくださる方々、多くの方に支えていただき、困っている方々に食品をお渡しすることができています。今年は、昨年までよりずっと深刻な状況の方が多く、所持金がゼロに近い、何日も食べていない、などの訴えも。。。食品を少しお渡しするだけでは解決にはなりませんが、食べることで少しでもほっとしてもらえたらと思っています。 
 そして、全国フードバンク推進協議会を通じて新日本空調(株)様から、レンジご飯とレトルトカレーをいただきました。この大きな段ボール全部寄贈品です。
まことにありがとうございました。

 
 

東都生協フードドライブ実施していただきました‼

組合員の皆さま、職員の皆さまありがとうございました

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 東都生協では、10月5日(月)から16日(金)までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。
 113名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただきました。まことにありがとうございました。お米や缶詰、麺類など、さまざまな食品が集まりました。心より感謝申し上げます。

 今年度は、困っている方々に心を寄せてくださる方々が多く、年度のちょうど半期を過ぎたところですが、皆さまからえがおに寄贈された食品の量は、昨年1年間にいただいた総量と同じになっています(重量換算)。本当に力強いご支援をいただき、活動を続けていくことができています。

 また、えがおに直接申込みをいただき、食品支援している世帯も、すでに昨年1年間の世帯数の2倍に達しています。半年で2倍、ということは、今年1年ではどこまで増えるのか??? 経済的な困難は、今後ますます厳しくなるのかもしれません。ほんとうに困っている方々に役立つ施策、少しでも前に向かって歩き出せる対策を切にのぞみます。

明治安田生命保険相互会社
「私の地元応援募金」贈呈式に出席しました

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 明治安田生命保険相互会社様より、新型コロナウイルス感染症拡大をふまえた社会貢献活動の一環である「私の地元応援募金」として、フードバンク八王子えがおに427,000円の寄附を賜りました。9月10日、その贈呈式に出席し、目録を賜りました。
 「私の地元応援募金」は全従業員の皆さまからの募金と明治安田生命保険相互会社様からのご寄付のマッチングによるもので、全国的規模で実施されています。従業員の皆さまが、それぞれの地域に寄り添い、支援を届ける活動で、総額5億円にのぼる寄付活動です。
 今回、ご寄付の贈呈先のひとつとして、えがおを選んでくださったこと、まことにありがとうございます。
 コロナ禍で、じつに多くの方々が困っておられ、特に厳しい状況の方がフードバンクにSOSを出して来られる現状で、この「私の地元応援募金」を頂けたこと、大変ありがたく思っています。皆さまのお気持ちを大切に、有効に活用させていただきます。贈呈式より先にお振込みいただいたので、先日の「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」にさっそく活用させていただいています。 

 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」すべて発送終了しました

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 8月30日に105世帯、そして9月6日に45世帯分、合計150世帯の発送作業終了しました。
 9月6日は、通常の個人世帯支援の箱詰めと合わせておこないました。

 

 

 

  6日発送分にはベーカリーショップ『ファリーヌ』製ロールパンも入りました。8月30日発送分と6日で、内容に多少の違いがあります。
 

 さて、アンケートも少しずつ届き始めています。今回は「コロナ禍で生活にどんな影響がありましたか」と伺ってみました。

 休校やテレワークなどで、食費や光熱費の負担が増えた、という回答も多々ありましたが、さらに「減給」「収入半減」「収入0」「無収入」などの声も。
食事を1日2回に、あるいは夕食だけに、など身につまされる回答もありました。
 オンライン学習といっても、PCやタブレットを持っていない、インターネット環境がないご家庭があることもわかります。

 それでもひとり親世帯には臨時の給付金などの支給が決定され、少しほっとされている様子もうかがえました。
 新型コロナウイルス感染の収束ももちろんですが、苦しい生活が少しでも改善されるよう、自助や共助に頼るばかりでなく、根幹となる「公助」こそ充実してほしいものです。

8月になりました

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ようやく梅雨があけましたね。
この長い梅雨のあいだに、九州や東北など各地で豪雨がありました。被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。はやく復旧がすすみ平穏な生活を取り戻されますようお祈りします。
本日は、食品支援している世帯への箱づめ作業です。郵送、ボランティアスタッフによる配達、事務所でのお渡し、と約50世帯へ、お米、缶詰、レトルト食品や飲料、お菓子などお渡ししています。えがおに繋がっている世帯の8割がひとり親世帯、1割が単身世帯です。
本日は卒論研究のためにえがおに来てくださった大学生のKさんにもお手伝いいただきました。暑いなか作業を手伝っていただきありがとうございました。

特別定額給付金が振り込まれたためか、新規の支援申し込み数は、4月、5月の時よりも減少しています。しかし、企業による事業縮小や閉店、廃業などにより仕事を失う方は、今後ますます増えていくのではないかと予想されます。
フードバンクで食品をお渡ししても、それは食の全部を補うものではありません。また、ずっと支え続けることができるものでもなく、根本的な解決にはなりえません。
本当に困窮したときには、行政で実施しているサポートで利用できるものはないか、相談にのってもらえることはないか、どうか窓口へ足を運んでみてください。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」

 7月16日(木)締め切りました

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※ お申込みの際、住所や理由の記載漏れがないかどうか確認の上、送信してください。就学援助、児童扶養手当を受けていない場合は、具体的に希望理由を記入してください。
※ gmailを受け付けない設定になっているメールアドレス(特にキャリア携帯)の方があります。お申し込み後、必ず返信メールが届くようになっています。返信メールが届いていない場合は、別のメールアドレスでお申込みいただくか、メール受信設定の変更をしてください。

7月1日にご案内した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」の応募期間は、7月16日(木)までです。就学援助、児童扶養手当を受けていなくてもお困りの事情を記入していただければ、ご応募できます。

今回お申込みできる世帯
 八王子市内にお住まいで
 ・ お子さんが高校生のみの場合は、児童扶養手当を受給しているご家庭
 ・ 中学生以下のお子さんがいる場合 就学援助を受けているご家庭
            (児童扶養手当あってもなくても可)
 ・ それ以外でも特別の事情がある場合は希望理由を具体的に記入して応募できます
  生活保護を受けていても申し込みできます
 ・ 今まで食品配布プロジェクトを一度も受けたことがない世帯が最優先です
 ・ 同時期の、別団体(子ども食堂含む)主催の食品配布を受ける場合はご遠慮ください

 お申し込み期間:7月1日(水)~7月16日(木)23:59まで
 食品発送時期:8月下旬~9月初旬
お申込みは下記のリンクをクリック、またはQRコードで 
 https://www.fb8egao.com/kodomo-form/ 

 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」

 7/1(水)より受け付け開始します

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 えがおは、この夏も「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」を実施します。チラシPDF
 今年は新型コロナウイルス感染拡大と、拡大防止のための自粛・緊急事態宣言、と今まで経験したことのない状況になりました。多くの方が厳しい生活を強いられていることと思います。
 それで今年度は、対象となる子育て世帯を少し拡大して募集することにしました。
今回お申込みできる世帯
八王子市内にお住まいで
 ・ お子さんが高校生のみの場合は、児童扶養手当を受給しているご家庭
 ・ 中学生以下のお子さんがいる場合 就学援助を受けているご家庭
            (児童扶養手当あってもなくても可)
 ・ それ以外でも特別の事情がある場合は希望理由を具体的に記入して応募できます
  生活保護を受けていても申し込みできます
 ・ 今まで食品配布プロジェクトを一度も受けたことがない世帯が最優先です
 ・ 同時期の、別団体(子ども食堂含む)主催の食品配布を受ける場合はご遠慮ください

 お申し込み期間:7月1日(水)~7月16日(木)23:59まで
 郵送の場合は、7月16日必着(申込書用紙をご希望の場合はえがおまでご連絡ください)※申し込み数が予定数を超えた場合は、選考となります。先着順ではありません。
 食品発送時期:8月下旬~9月初旬
食品調達等の関係で、募集締め切りから食品発送まで約1ヶ月の期間があいておりますことご了承願います。
 インターネット環境が整っておらず、情報が行き届かないご家庭もあることと思います。お知り合いの方による代理申し込みも可能です。お申込みの手助けもよろしくお願いします。

お申込みフォーム https://www.fb8egao.com/kodomo-form/

多くの企業や団体の皆さまに支えられています

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 3月から6月にかけて、新型コロナウィルス感染拡大、それに伴う外出や営業の自粛要請、緊急事態宣言と、わたしたちが今まで経験したことのない事態となりました。
 特別定額給付金が振り込まれ始めたのか、問い合わせ等が少し落ち着いてきています。
 今まで、日を追うごとに増えるSOSとその対応に追われて、あまりご報告ができていませんでした皆さまからのサポートを少しずつ載せさせていただきます。
今回は、通常のえがおボックスや定期的なフードドライブ以外でいただいたサポートをご紹介いたします。

◎横河マニュファクチャリング株式会社様
             (あきる野市)

防災備蓄品をたくさん提供していただきました。まことにありがとうございました。
調理器具がない、ライフラインが止まっているなどの環境では、このような防災備蓄品が大事な支えとなります。
企業や学校などで、防災品の入れ替え時にフードバンクへの提供もご検討いただけると幸いです。賞味期限6ヶ月以上残して提供していただけると大変ありがたいです。
※なお炊き出し用のアルファ白飯や飲料水は、需要がないため受け入れできません。 

八王子学園八王子中学校・高等学校
 毎年この時期に、防災備蓄品を提供していただいています。いつもいつもありがとうございます。

◎八王子のサッカーチーム「アローレ八王子」
    のサポーター団体「UnityHachioji」様
 チャリティーマスクの販売収益金をえがおに寄付してくださいました。

 ありがとうございました!!!
 下記がFacebookページのリンクになります。
 UnityHachioji Facebookページ

◎(株)ローソン様 
  お菓子をはじめ、多種類の食品を提供していただきました。たくさんの食品をありがとうございました。


 食堂が開催できない期間、食品配布を実施している市内の子ども食堂や困っている子育て世帯、また「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」に提供させていただきました。

 

 

 

 

 

 

◎明治ホールディングス(株)様


市内の子ども食堂や無料学習塾、フードバンクで構成する「八王子食堂ネットワーク」主催の「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」をはじめ、えがお独自で実施する「えがお子ども応援プロジェクト」や、子ども食堂の食品配布に活用させていただきます。お菓子はどうしても購入優先順位があと回しになりがちで、なかなか買ってあげられない、とお母さん。お配りした家庭のお子様方からは、喜びの声が寄せられています。

◎三菱ケミカルフーズ(株)様

コロナ禍への支援として、お菓子を寄贈していただきました。まことにありがとうございます。
 子どもたちへのすてきなプレゼントになりました。
 企業様からの食品提供も、廃棄するはずのものではなく、わざわざ購入して寄贈してくださっています。ほんとうに感謝です。

 

「えがお子ども応援プロジェクト2019報告書」できあがりました

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 昨年実施した「えがお子ども応援プロジェクト2019」の報告書ができあがり、会員の皆さまや、関係団体などに発送を始めています。
 先週、過去にお手伝いいただいた方々に報告書をお送りしたところ、本日1通のメールが届きました。 

*****
ご無沙汰しております。
一昨年、公務員試験の勉強中で、フードバンク八王子えがおさんに見学に行かせて頂いていた、Fです!
お久しぶりです!この度、2019年の活動報告の冊子をお送りいただきありがとうございました。
フードバンク八王子えがおの皆さん、お元気にされていますか?
見学でお世話になったきり、連絡したいと思っていながら、就活を終えて、今年社会人となり新生活が始まり、ばたばたしてしまって、遅くなってしまってすみません。
私は今、八王子市ではないものの、他市の市役所の健康福祉局の中にある、障害者支援の部署で早速働いています!
フードバンク八王子えがおさんでの経験から、福祉系の部署が第一希望だったので、その希望通り、福祉系の職場に配属になり、うれしく思っています!
フードバンク八王子えがおの方々には、当時学生で、突然1日見学に行かせて頂いた私に、丁寧に教えてくださり、本当にいい経験になりましたし、勉強させて頂き、本当に感謝しています!ありがとうございました!
皆さん、どうかいつまでもお元気でお過ごし下さい☘
色々とお世話になりました、本当にありがとうございました!
*****

 3月の台町フードドライブにお手伝いにきてくださったFさんからでした。
大学に合格して希望に満ちた大学生活をおくっていたのに、ご家庭の事情で大学を中退せざるをえなくなり、そこから公務員目指して、アルバイトしながら勉学に励んでいた学生さんです。ご自身も辛い経験をしていながら、弱い立場の方々を思う心優しい女性でした。お話を伺いながら、せっかく合格した大学を中退しなくてもすむそんな社会でなければいけないと強く思ったものでした。
 今回報告書をお送りしたことで、公務員試験に合格し、希望の福祉分野で元気に働いておられることを知り、わたしたちも大変うれしく思いました。

「えがお子ども応援プロジェクト2019報告書」は、ご希望があればお分けしております。報告書自体は無料ですが、送料のご負担をお願いします。お手紙にて送料分の切手を添えて、えがお事務所までお申し込みください。報告書1部なら140円、2部の場合210円、3部250円、それ以上はレターパックライト代370円分の切手を同封してください。
左の報告書表紙をクリックしてダウンロードすることもできます。  

 

「はちおうじっ子のコロナに負けるな!
応援プロジェクト」149世帯への発送終了しました

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「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」(八王子食堂ネットワーク主催)、無事149世帯に食品を発送しました。ご協力まことにありがとうございました。えがおとしても、お菓子やカップ麺、パスタ、パスタソース、缶詰など提供させていただきました。
 食堂ネットワークのメンバーが、毎回10名前後集まり、3回に分けての発送作業も無事終えました。
 緊急事態の解除まであと一息ですが、生活の困難はもう少し続きそうです。プロジェクトが継続できるよう、今後とも応援よろしくお願いいたします。
八王子食堂ネットワークはFacebookで活動報告しています。下記に転載します。早くも「ありがとう」のメッセージが届いているようです。