「はちおうじっ子のコロナに負けるな!
応援プロジェクト」5/8(金)23:59締め切りです!

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【再掲】
 このたび、八王子市内の子ども食堂、フードバンク、無料塾、子どもの居場所などの団体で構成する『八王子食堂ネットワーク』で「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」を立ち上げました。フードバンク八王子えがおも、ネットワークのメンバーとして協同します。

このプロジェクトでは、お子さんのいるご家庭に食品をお届けします!

八王子市内の中学生以下のお子さんのいるご家庭(ただし、児童扶養手当または就学援助を受給しているご家庭を優先させていただきます。なお、生活保護世帯は対象外となります)
お申込み期間:2020年5月1日(金)〜5月8日(金)23時59分まで

募集が始まっています。募集期間が短いのでお見逃しなく!!!
またネット環境のないご家庭で、お困りの方がいらしたら、代理での申込みなどお手伝いしていただけると助かります。

多くの皆さまから食品を寄贈していただきました

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  今週もたくさんの方々から、応援していただきました。
 お煎餅の富士見堂様、出店しているデパートなどが休業していて大変な状況の中にあるにもかかわらず、えがおにお煎餅をたくさん送ってくださいました。
 市内からは「間違って多く注文したから」と人参を、また市内、市外から缶詰やレトルト品を送ってくださったり、持ってきてくださったり、画像を撮り損ねたものもあります。えがおボックス設置の「かふぇばる美乃里」「地球の木」「いきいき福祉会」からも、皆さまほんとうにありがとうございました。
 またかなり前ですが、えがおも「Amazonほしいものリスト(えがお希望食品リスト)」を作成し、一度だけこのホームページでもご紹介しました。が、そのときは反応なく、ほしいものリストからの食品寄贈というのは一度もありませんでした。
正直がっかりもしていました。
今月の20日に「じつはひっそりとほしいものリストを公開しています」と、FacebookとTwitterで公表してみました。告知してはみたものの、あまり期待してはいなかったのですが。
 すると!!!!!
えがおに食品を購入してくださった方があり、それも一つや二つでなく大量に!!!その第一弾が届きました。その後メールをいただき「外資系の企業に勤務しており、この状況のなかコミュニティに役立つようにと、企業から各社員に配られたお金を使って購入したものなので、企業からの寄付と受けとめてください」とのことでした。いろいろな活動をしている団体があるなかで、えがおに託してくださったこと、心より感謝申し上げます。その後、いろいろな方からAmazonの「ほしいものリスト」からのご寄付をいただいています。ありがとうございます。フードドライブができないので、このようなご支援は大変助かります。 
 この新型コロナの感染拡大とその防止のための緊急事態対応で、困っておられる方も多いことと思います。フードバンクの支援は、あくまで一時的、副次的なもので、根本的な解決にはなりません。いちばん必要なのは、安定した生活が営めるよう、収入、仕事が確保できること、コロナ対策での外出自粛、休業が安心してできる補償がなされることでしょう。特別定額給付金(仮称)がはやく広く配られるよう、そして少しでもほっと一息つけるよう願っています。

東都生協の皆さま、ありがとうございました♪

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 緊急事態宣言で、外出自粛要請が続いていますね。多くの人が集まることも自粛となり、フードバンクとしても食品を集める活動であるフードドライブが実施できない状況が続いています。
 こんな中、東都生協八王子センターの職員の皆さま、組合員の皆さまが、4月6日(月)~17日(金)の期間に、生協宅配時に寄贈食品を回収するかたちのフードドライブを実施してくださいました。通常なら、組合員の皆さまといっしょに食品の仕分けをして集まった食品の写真を撮るところですが、今回はそれはできず。コンテナにびっしり詰まった食品をご覧ください。全部で102kgもの食品が集まりました。東都生協の職員、組合員の皆さま、まことにありがとうございました。      東都生協(以前の写真)

            
                         
 新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言のなか、失業や休業で困っておられる方、休校中の子どもの世話で、働く時間が減り収入も減ってしまっているご家庭など、さまざまな事情でフードバンクへの問い合わせも増えてきています。このフードドライブで集まった食品、組合員の皆さまのお気持ちを大切に、フードバンクの活動に使わせていただきます。
 東都生協八王子センターからは、卵や冷蔵品なども提供していただいており、支援している個人の世帯をはじめ、児童養護施設などに届けています。これらの生鮮品も、大変喜ばれています。
 フードドライブが実施できないなか、生協の宅配でのフードドライブは、えがおにとって大変に心強い取組みとなっています。ありがとうございました。
  

 

開所日の度に-感謝でいっぱいです

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14日(火)は、朝から電話が鳴りっぱなしでした。
 「食品を寄付したいので、これから向かいます」「家の中を整理していたら、食べきれない食品が出てきたのでお持ちしたい」
 八王子市内だけでなく、隣の日野市からもお電話をいただきました。

 お米、お菓子、即席めんなど、たくさんの食品をありがとうございました。
「応援しています」のメッセージカードまでいただき、とても励まされました。
 この外出自粛、休業要請、休校、感染の不安、今までの普通の生活がいつになったら戻るのか、誰もが心配と不安に駆られるなか、困っている方々に思いをはせてくださる方がいらっしゃることに感謝いたします。
 コープみらいの店舗や市民センターでのフードドライブが開けない状況で、事務所に食品を持ってきてくださったり、宅配で送ってきてくださり、本当にありがとうございます。
 
 そして立川の真如苑様からも「集まりが中止になったので、そこで配る予定だったお菓子を寄付します。段ボール100箱あります。」とのお電話をいただき、午後にはトラックで運んできてくださいました。
 写真ではよく見えませんが肩まで積み上げた段ボールが奥の方まで続いています。ラングドシャやクッキーなど、焼き菓子が入った小箱、全部で4000個!!!まことにありがとうございました。
  

 さっそく市内の子ども食堂などに声を掛け、食品配布に役立てていただくことになりました。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。